Hカップ中学生が 24
しばらくののち、朋美は帰り道、あの男を見かけた。
あの巨体は忘れない。原中兼太朗。朋美に強姦未遂の恐怖を味わわせた男!
とっさに隠れたので、相手は気づかなかっただろう。
“出所していたのね”
“きっと、私のこと、また狙ってくる…”
朋美は翌日、その恐怖を雅やみなみに語った。
「それは怖いよね」
「寮に入ったら?寮に入れば、学校の外に出なくても大丈夫」
輪の外から女子生徒が口をはさんだ。
「寮…あの、相馬さん、寮生なんだっけ」
その、相馬さんと呼ばれた女子はすかさず答えた。
「うん」
「あの、確か、男女関係なくの寮なんだよね…ねえ、大丈夫なの?」
「何が?確かに勉強部屋はみんなで使うけど寝室は個室だし、お風呂もトイレも、確かに男女関係ないけど、家と同じ。家のお風呂とかトイレとか一人で入るから男とか女とか気にしないでしょ」
「そうなの?寮のことはちょっと考えさせて。」
そしてその日の昼休み、朋美と相馬佐江は強制的にボクシングの練習をさせられていた。
2人とも、制服のを着て練習をしていた。
実は佐江も巨乳でIカップある。
ボクシングの練習は、激しい動きなのでパンツが見えてしまう。
この二人が強制的にボクシングの練習させられたのは、美少女で巨乳だからである。
そうすれば激しい動きで、巨乳が揺れまくるからだ。
二人とも夢中でやっていたから、パンティが見えていることに気付かずに、昼休みの練習が終わった。
次の授業は体育だった。
そして、男子も女子も制服姿だった。
その体育はバスケだった。
そのバスケは、男子五人と女子六人で戦うものだった。
女子は、朋美、みなみ、雅、優実、佐江の五人にバスケ部の越井真奈だった。
だが女子の六人とも、髪が腰まであるが、今このバスケをやるときは髪をまとめていけないことになった。
だから、女子は一人多いが髪の毛を邪魔そうにしてる上に、無意識のうちに片手でスカートを押さえてしまうため、女子は圧倒的に不利だった。
女子はどうしても恥ずかしさで、スカートが気になって動きが悪かった。
真奈は自分がバスケ部だからなんとかしなければ、と思っていても、どうしても片手でスカートを押さえてしまう。
とはいってもバスケは激しく動くので、女子はパンティが丸見えになっていた。