これに我慢できる男はいないだろう。
そうして、男は朋美を犯すための計画を立てるのだった。
そしてその日の放課後、男は朋美をつけた。

朋美は公園に入ってブランコをこぎ出した。
もちろん制服のままだからパンツが丸見え
男にとって魅惑的な体を持ちながら、それに対する自覚が薄い少女、それが朋実だった。
性に関して、幼すぎるのだ。精神年齢が低いと言っても良いだろう。
そして、それこそが彼女にとっての最大の不幸だった。

ブランコで遊び終えて、朋実が家に帰ろうとした時だった。
どん
男にぶつかる。
「うう……」
「だ、大丈夫ですか？」
男の苦しそうな顔を見て、朋実は駆け寄る。
すると、男の股間がテントのように張っている姿が目に入る。
「あぁ、持病でね。簡単な処置をすれば治るんだが……手伝ってくれる人いないかな……」
「き、救急車を呼んできます！」
「いや、多分それじゃあ時間がかかり過ぎるんだ。お願いできないかな？」
「分かりました。どうすれば良いですか？」