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惑星調査団
官能リレー小説 - SF

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惑星調査団 1

世界は宇宙開拓時代と呼ばれ人は宇宙へ新たな一歩を踏み出した。そして人類は外宇宙の調査にこぎ着けていた。この日、世界各国から選ばれた人達が宇宙開発センターに集まっていた。その入り口前で、「ここは関係者以外は立ち入り禁止だって何度言ったら…」「だから私は関係者なんです〜」警備員と中学生位の女の子が言い争っていた。客観的に見れば警備員の方が正しいのだが少女も一歩も譲らない。その時だった。「あらあら、ユキちゃんどうしたの。」この女の声が二人の口論を辞めさせた。「エリカさん!」
そして警備員に「この娘は調査員よ、なにやってるの、早く通しなさい!」と言った。
「ありがとうございますエリカさん」「ほらユキちゃん皆あつまってるから早く」二人は関係者以外立ち入り禁止の部屋に入った。 
そもそも、このプロジェクトは地球から約5万光年離れた惑星コリンスを探査するもので、惑星の地形上8歳〜25歳の男女5人が選ばれたのだ。 
部屋に入ると真っ先に「隊長早くミーティングをしましょうよ〜」と言う声が聞こえてきた。「はいはいそう焦らないミキちゃん」とエリカが言う。エリカは隊長で一番年上の25歳で
容姿淡麗だ。 
ちなみにミキとはユキの1歳年下で小悪魔的な癒し系。ユキはボーイッシュな感じで美人と言うよりは可愛いほうだ
「それじゃ始めます〜まず、いよいよ来週打ち上げに…とどんどん報告をしていく。

「ほら〜ゆうちゃんおきて〜」とユキが言う。
ゆうちゃんとは最年少の8歳[ゆうき]隊員の事で唯一の男メンバーでショタスレでも通用するように、色白でかわいい。 
また、ゆうきは、他の隊員と違いまだ性知識がないのだが、性処理担当になぜかなっている。
女性陣達は打ち上げのあとで、性知識を教える寸法になっている。
…そして打ち上げの日… 

ついにこの日がきた。乗組員達は最終チェックに入る。 
宇宙船はこのプロジェクト用に国際宇宙探査連盟が地球の全科学をつぎこんだもので、飛行機みたいに、離発着可能だ
発進10分前 

唯一の男性メンバーを除いて他のメンバーは、この男の子を調教出来る期待で胸(アソコ)を膨らませていた

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