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パンデミック《セックスしないと死にます》
官能リレー小説 - SF

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パンデミック《セックスしないと死にます》 1

2日前、ニュースでとある研究所が爆発事故を起こしたと報道があった。
昨日、政府は非常事態宣言を出した。
そして今日。
街はレイプとセックスで溢れていた。

「いや!もう嫌ぁ…お願い死なせてよぉ…」
「誰が死なせるかよ、オラ!マンコ締め付けろ!」
「あーん!早く!早く出してよ!また死にたくないの!」
「うるせぇビッチ!クソ!全然出ねぇ、意識が…っ!」

研究所から漏れ出したウイルスは、爆発の影響で変化を起こし人間に感染すると12時間以内に死亡する凶悪な物となっていた。
だが治療法が無いわけでは無かった。
暫定的な治療法それはセックスする事だった。
異性の精液が体内にあると女性はウイルスの活動が抑制され、男性は射精時に放出される脳内ホルモンでも同じ抑制効果が得られた。
だが所詮は付け焼き刃、半日も経つと効果は薄れ新しい精液や脳内ホルモンの補給が必要だった。

「やだ!兄貴となんかするくらいなら死んだ方がマシだ!」
「うるせぇ!暴れんな!俺は死にたく無いんだよ、マンコ貸せバカ妹!」

避難指示が出た時点で既に隔離エリア内だった俺達は何の備えも出来ないままウイルスに冒された。
そして政府が公開した暫定的な対処方により街は阿鼻叫喚の地獄と化した。
そんな中に俺は生き残る為に妹を犯そうとしていた。

「クソっ!何でうちの妹はこんなちんちくりんなんだ。もっとセクシーな妹だったらヤり甲斐もあるのに…」
「死ねバカ兄貴!死ね!って、ぎゃー!服を破くな!」

生きるのに必死な俺は妹の結流(ゆいる)の服を雑にひん剥くと貧相な女体に手を付けた。
漫画とかなら中学生でも胸の大きな子とか居るけど、うちの妹は小学校の時に成長が止まってんじゃないかと思うほどちんちくりんだった。
もちろん胸のなんて全然期待出来ない。

「やっぱりお前ブラいらねーだろ?」
「はっ?死ねバカ!ブラは胸がでかいから付ける物じゃねーんだよ!ってか離せバカ!」
「離すかバカ!挿れるぞバカ結流!」
「んぎゃぁぁぁ!!」

ぎゃーぎゃー暴れ結流に俺は無理やり挿入した。
「あ…あぁ……あ……」
「ふぅ……これが女のマンコか…うーん…自分の手でする方がか気持ちよくね?」

初めてのマンコの感触は何かきついだけで、マンガとかで描かれてるような気持ち良さとはちょっと違った。

「殺…す。殺してやるクソ兄貴!!」
「とりあえず出すだけ出すから黙ってろよ」
「いぎゃ!動くな!ひぎゅ!やめっ!」

結流の声が煩くて中々射精に達しない。
仕方ないので目を閉じ、他の女の事を考える。
誰がいいか…話題のアイドル…人気の女優…うーんクラスの女子でいいか。
はい、このマンコは天草さんの…このマンコは天草さんの…このマンコは天草さんの…。
俺は今クラスメイトの天草さんを犯している!
そう思うと何かチンコが元気になった。

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