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パンデミック《セックスしないと死にます》
官能リレー小説 - SF

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パンデミック《セックスしないと死にます》 2

「うぐぅ…痛い…」
「ハァハァハァ良いぞ。これならイける!」
「やめ…ろ……うぎぃ!バ…カ……」
「よし!出すぞ天草さん!」
「やめっ!…はぁ?天草?……ふにゃあ!?」

熱いモノが俺の股間から吹き迸る。
人生初の中出しを妹の中で爆発させる。
オナニーとはまったく違う高揚感が体の中を駆け抜けた。

心地よい余韻が俺を満たす。
男としてやりきった感じだ。

「う…うう……しんじられない……兄貴に中出しされた……」
「ふぅー、良かったなこれで暫く死なずに済むぞ」
「中に出された……しかも別の女の代わりに使ったでしょ」
「うっ、なんの事かな…?」

オナホ扱いしたのがバレてる!

「とぼけてもだめだからね!ちゃんと聞こえてたわよ。天草さんって名前呼んでた。」
「うっ。聞こえていたのか。」
「ほんと!最低の兄貴ね!私をレイプしたうえに、他人の女の名前を呼ぶなんて!」
「うぅっ。すまん、悪かった。」
妹は怒って自分の部屋に行ってしまった。
まあ、とりあえず当面の危機は去ったし、暫くそっとして置くか。
ヤバくなったらまたヤれば良いだけだしな。
さてとどうしたものか。
家に居ても妹をヤる以外やる事ないし、かと言って外は阿鼻叫喚の大混乱状態だ。
…………せっかくだしレイプ祭りに参加するか。

となると善は急げだ。
まずは近場の若い女!
誰がいいだろうか……そう言えば最近は疎遠になっているが同級生のあいつが居たな。
緑乃水雲(みどりのみなも)、幼馴染だった女だ。
小学校卒業してからは殆ど付き合いが無くなったご近所さんだ。
近場のターゲットとしてはちょうど良い。
どんだけ女に成長してるか見にいってやるとするか。


外に出るとそこには法治国家とは思えない光景が広がっていた。
誰も彼もが目に付く異性と隠す事なくセックスしていた。
嫌がる相手を無理やり犯す者もいれば、互いに求め合い周りに見せつける様に交わる者達もいた。
一度中出しを行えば暫くの間はセックスする必要は無いはずなのだが、もうそんな事はどうでもいい事なのかも知れない。

さて幼馴染を犯しに行こうと思ったまではいいがどうしたものか。
余程の馬鹿じゃなきゃ家に隠れて最低限の性行為だけやり過ごして居るだろう。
今から家に向かっても会ってくれるとは思えない。
それに向こうの家族が居るかも知れない。
親御さんが居たら娘のレイプなんて普通は許してくれないよな。

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