PiPi's World 投稿小説

超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 60
 62
の最後へ

超合体★アクメロボ ガングリオン 62

いきなり二穴を貫かれた衝撃に、彩音はもがきながら絶叫した。
触手はグリグリと回転しながら前の穴は子宮口、後ろの穴はS状結腸まで達してしまう。

彩音「ごぼっ!! ごぼごぼごぼ!!(イグっ!! いぐうううう!!!)」

今回のメカ触手はいつものアクメ・リアクターとは少し違っていた。
彩音の最も深い部分を貫きながら、その先端からジワジワと熱い液体が染み出してくるのである。
身体の奥に染み込む熱さに身をよじらせて彩音は悶え続ける。

彩音「がぼごぼがぼごぼがぼがぼごぼっっ!!!(あつうぅぅぅぅぅいいぃぃぃ!!!!)」
コリン「ちょっと苦しいがガマンしろ彩音。お前の身体の中に改造用ナノマシンを投入してるんだからな」
彩音「がぼがぼごぼっ!! ごぼごぼがぼごぼっっ!!(改造されるのなんて、いやあああああああ!!!!)」
コリン「今回ガングリオンが負けそうになったのは、お前という弱点を突かれたからだ。二度と敵の催淫光線に負けないようにお前の身体を作り変えてやる。カプセルから出る時はもっと強い『スーパー彩音』になってるぞ」

そう言うとコリンはさっさと立ち去った。
先刻、彩音を蘇生させた時の取り乱し方とはエライ違いである。
カプセルの中からはいつまでも低いモーターハミングと激しい泡音が響いていた。
ヴヴヴヴヴ…!! ごぼごぼごぼごぼ…!!

一方、コリンの気まぐれによって偶然命を救われた美咲遥は…。
ガングリオンを急ピッチで修理中の格納庫の片隅で、素っ裸のまま檻の中に放り込まれていた。
その姿を珍しそうに見つめるレジスタンス組織『マギザール』のクルーたち。
遥の豊満なバストや引き締まったボディに興味津々だ。

遥「一体いつまでこんなとこに閉じ込めておくのよ!! 私は動物園の猿じゃないんだから、早くここから出しなさいよ!! それに何か着るものをよこしなさいっ!!」
警備員A「うるさいぞ! 黙れ、この糞メス!! 餌はそこの皿に置いてあるだろ!!」

警備員が怒鳴りつけるが、翻訳装置を通していないので言葉は通じない。

警備員B「これが地球のメスか…。まったく、随分と凶暴な性質だな」
警備員C「もう1匹のメスは治療カプセルにまで入れてセーガン博士の息子さんがご執心のようだが、こっちはどうすりゃいいんだ?」

中の1人が面白がって手を差し伸べると、遥はガブリと噛み付いた。

警備員C「いててっ!! メ、メス豚の分際で噛みやがったな!!」

怒った警備員は腰の電磁警棒を取り出して、遥のバストに押し当てた。

警備員C「これでもくらえっ!!」

バチバチバチ…ッ!!!

遥「あぎゃおおおおおっっ!!!」

遥はたちまちひっくり返って悶絶した。

警備員C「飼い主は躾がなってないぞ! この際、よくしつけてやるぜ!!」
遥「ひいっ!! ひいいいっ!!!」

バチッ! バチッ!!
頭を抱えて檻の中を逃げ回る遥の尻に、脚に電磁警棒の電撃が炸裂する。
ふと悪戯心を起こした警備員は、尻の間からのぞく、いやらしい割れ目に警棒を突っ込んだ。
ズブブブッ!!

警備員C「どうだ、電磁警棒の味は? コイツが欲しかったんだろ?! くれてやるぜ!! ほらよっ!!」
遥「いやああああああああああ!!!!」

遥のアソコに突っ込んだ警棒をぐりぐりとねじり回すと、警備員はおもむろにスイッチを入れた。
バチバチバチバチバチバチ…ッ!!!

遥「ぐw8えshにおぷghおsmgx、おjひzfgv!!!!!」

…ぷしゃ〜〜〜っ!!
遥はあえなく失神。括約筋が緩んだアソコからは大量の尿が吹き出した。
湯気と共に黄色い水溜りが広がってゆく。
その騒ぎを聞きつけ、作業中のセーガン博士が駆けつけた。

セーガン博士「おい! 君たち一体何をしている!! 私は今忙しんだ!! 邪魔しないでくれたまえ!!」
警備員A「すみません博士、このメスが暴れたり噛んだりするんで、ちょっと大人しくさせたんです」

足元でひくひく痙攣する遥を一瞥してセーガン博士。
その視線にはありありと軽蔑が見て取れる。E−1星では女は家畜でしかないのだ。

セーガン博士「ふぅむ。しょうがないな…。おい! 誰か調教用リングを持って来てくれ!! 気を失っている間にコイツにつけてしまうんだ。そうすればもう暴れたり出来ないだろう。動力室でメスが不足しているから放り込んでおけ」
警備員B「わかりました」
セーガン博士「まったく、コリンの気まぐれにも困ったものだ…。とにかく静かにしてくれ、いいな? 私はガングリオンの修理に全神経を集中させているんだ」

そう言うと博士は足早に去っていった。
地球人のメスのことなど、誰も眼中にないのだ。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す