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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 43

ブツッ!!
ニードルが尿道の奥深く差し込まれた。遥が泣き叫んで身体を震わせる。
その動きに合わせてぷるぷる…とひくつくクリトリス。
真っ赤に充血してそり返る淫核を見つめて、男はニヤリと笑った。

謎の男「ソロソロ…トドメヲクレテヤル。ビンビンニ勃起シタオ前ノメスチンポニナ!!」

ブツッ!! ブツブツッ!!
充血しまくった海綿体にニードルが突き刺さる。

遥「ぎゃあ"…っ!! あ"ぎゅう"う"う"う"う"う"う"う"う"う"っっっ!!!!」

クリトリス。それは男のペニスに相当する器官である。
女性器の中で最も敏感な肉の突起をニードルで串刺しにされたのだ。
激痛に身悶え、苦悶の絶叫が響き渡った。

謎の男「フフフ…。何本目デ音ヲ上ゲルカナ?」

数十分後。
ハリネズミのようにされた無残なオマ○コを震わせながら遥は屈服した。
打ち込まれた催淫ニードルの数、実に42本。
左右の大陰唇に8本。同じく小陰唇に10本。会陰部に3本。肛門に5本。尿道に1本。膣口に10本。
そして陰核に5本。それがこの女の限界だった。
特に勃起したクリトリスはまるで針坊主だ。
包皮の上から陰核体目がけてニードルが斜めに3本突き刺さり、1本は包皮から飛び出した亀頭のくびれを縦に貫通している。
とどめの1本は、尖ったクリの先端からニードルが体内に完全に埋没するほど押し込まれている。
これを食らった瞬間、遥は凄まじい叫び声を上げて陥落した。

遥「あは…。あははっ!! オ○ンコォ!! オマ○コ熱いのぉ!! お願いっ!! 早くニードル抜いてっ!! かわりにオチ○ポズボズボ突っ込んでぇぇぇぇ!!!!!」

涙もヨダレも鼻水も垂れ流して絶叫する遥。
オ○ンコを貫く激痛の後は、気も狂わんばかりの劣情に全身を貫かれている。
そのあさましい姿を見て、男は微笑んだ。

謎の男「私ノ美シイボディヲ汚シタ罰ダ。ソノママ一晩我慢シロ。発狂スルカモシレンガナ…」
遥「お願い"っ!! お願い"い"い"ぃぃぃぃ!!!!!!」

半狂乱の叫びを無視して、男はくるりと背を向けた。

謎の男「ソンナニ逝キタケレバ、自分デ慰メルガイイ!」
遥「お"ごお"ぉぉぉっ!!!!」

ガガ…、ガキィン!!
遥を拘束する環形のフレームが折りたたまれた。
それによって遥の身体も2つに折り曲げられ、顔とオマン○がくっつきそうになる。
ぶしゃっ!! ぶしゃっ!! ぶしゃっ!!
発情した串刺しマン○はチン○を欲しがって別の生き物のように潮を噴きまくる。
自分の潮を顔に浴びながら遥は悶絶した。

(やっぱり…。私、オチ○ポには…勝てなかった…よ…)

身の程知らずなメスが無駄な抵抗をして自ら招いた悲劇である。
遥にとって地獄の一夜が始まった。

・・・・・・・・・・・・・・

翌日の夕方。
芽衣が彩音の家に駆け込んできた。

鈴音「いらっしゃい、芽衣ちゃん。彩はまだ部屋に引きこもってるのよ〜」
芽衣「お邪魔しますっ!!」

芽衣はバタバタと階段を駆け上がり、彩音の部屋のドアを叩きながら叫ぶ。

芽衣「た、た、た、大変よ、彩ちゃん!!」
彩音「帰ってよ! 今は誰にも会いたくないの!!」
芽衣「美咲先生が昨夜から行方不明なのっ!! どうしよう…」
彩音「ま、まさか…。宇宙人に?!?!」

ベッドの中の彩音ははっとして言葉を失った。

コリン「それ以外に考えられないな。お前の先生もとうとうE−1星の侵略軍に拉致されてアクメリアクターの動力源にされたんだ!」
彩音「そんな筈ないわっ!! 美咲先生は強いんだもの!! 合気道三段よ!!」
コリン「E−1星の調教力を甘く見るなよ。いくら気が強くても、体力があっても、1時間もあればSEXの事しか考えられないメス豚奴隷に変えられてしまうさ!」
彩音・芽衣「…………」
コリン「どうする彩音? 今週の戦闘アクメロボはさらに強力になって、先生の生命とアクメを吸い尽くすぞ!! それを救えるのは僕と彩音だけだ!!」
彩音「…ううううう〜!!!」

痛いのもイカされるのも恥ずかしいのも嫌だが、彩音は再び戦う決意を固めざるを得なかった。

第4話 完

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