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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 36

同じ日の夜。
コリンに公園まで呼び出された芽衣に非情な命令が下された。

コリン『いいか? これからは彩音が学校に行っている間、お前が彩音を監視するんだ。僕の立てた彩音調教計画に協力してもらうぞ』
芽衣『で、でも…私…』
コリン『口答えするな。お前の答えはただひとつ、YESだけだ。お前は僕の作った人形なんだ。お前の身体などスイッチ一つで分解できる。それを忘れるな! 服従の証に僕のアレをしゃぶるんだ』

ジ〜ッ。
コリンはチャックを下ろして巨大なイチモツを取り出すと、鋭い目つきで芽衣を睨んだ。
有無を言わせない雰囲気である。

芽衣『は、はい……』

じゅぽっ。じゅぽっ。じゅぽ…っ。
芽衣はおずおずと舐め始めるが、ぎこちない舌遣いにコリンの罵声が飛ぶ。

コリン『この下手くそめ! もっと丁寧に舐められないのか? ええい、もういい!!』
芽衣『う"げええぇぇぇっ!!』

コリンは芽衣の髪を掴んで頭を固定すると好き勝手にガンガン突きまくる。
しかし長年使い込んだコリンのイチモツはちょっとやそっとのことでは容易に射精しない。
喉の奥まで犯されて、涙を浮かべながら必死に耐える芽衣。

コリン『いい表情だ…。その苦しそうな顔がたまらないっ!!』
芽衣『…お"ぶっ!! う"え"ぇぇぇぇ…っっ。げぼぼぉぉぉぉぉっ!!』
コリン『はぁ…はぁ…。そろそろ出すぞ…出すぞ!! いいか? 全部飲めよ? 吐いたらお仕置きだぞ!!』
芽衣『…っっっっっっっ!!!!!』

どぴゅうっ!!
芽衣の喉の奥で熱い迸りが炸裂した。
大量のザーメンで呼吸困難になった芽衣は白目を剥いて悶絶する。

コリン『これがご主人様のザーメンの味だ。よく覚えておけ』

不敵な顔でニヤリと笑う悪辣なコリン。
しかし女という生き物は性欲処理の為に存在すると定義されているE−1星の価値観からすれば、ごくごく当たり前の日常的行為なのだ。

コリン『お前、SEXはまだだったな? そうだ、ついでに膜も破ってやる。ちょっと来い!』
芽衣『きゃああっ?!』

髪を掴まれて公衆便所に連れ込まれる。
コリンは男子便所の個室に入ると内側から鍵をかけた。
壁に手をつかされたままパンツを脱がされ、後ろから濡れきらない性器に剛直がねじ込まれる。
ズブ…ッ!!

芽衣『うぐぐ…っ!! い、痛ぁぁぁいっ!!』
コリン『こらっ、暴れるな!! 奥まで一気に行くからな!!』

必死に逃れようとする芽衣だが、のしかかられて頭を完全に押さえ込まれている。
メリメリ…という音と共に処女膜が引きちぎられてゆく。
クローン芽衣の初体験はアンモニア臭漂う汚らしい男子便所だった。

(アソコが痛いっ!! 身体が裂けちゃううう!!)

芽衣『ひぎいぃぃぃぃ…っ!!!!』

1時間後。
さんざん中出しされた芽衣は、血と白濁液にまみれた股間を押さえて泣きじゃくっていた。

芽衣『ひっく、ひっく…。彩ちゃんにもこんな酷いことするのですか…?』
コリン『いや、あいつは別だ。お前は肉便器、鈴音は乳母代わり、彩音はガングリオンのパーツ。それぞれ用途が違う』

なんと! コリンの意識の中では女たちの位置づけがそれぞれ違うのだ。

コリン『彩音はガングリオンに乗せる関係上、マシンに犯された時に最高に感じる身体に調整する必要がある。だからあいつとは直接SEXしないのさ。僕はその分お前に…』
芽衣『ギクッ!!』
コリン『ついでだ、もう1個の穴も使ってみるか…?』
芽衣『いやあああああぁぁぁっ!!!』

深夜の公衆便所に響く苦痛の呻き。
クローン芽衣、二度目の処女喪失であった。

…そんなわけで芽衣は今、コリンの肉便器兼彩音の監視役なのである。

芽衣「ねぇ彩ちゃん、今日はお弁当ここで食べよっか!」
彩音「うんっ!」

2人は校庭の隅の木陰に腰かけると、お弁当を広げた。
木の上からニイニイゼミの鳴き声が響いている。季節はもう夏だ。

芽衣「もうすっかり夏だね〜。今年の海開き、楽しみだな〜。ね、今度一緒に真砂海水浴場に行こっ!!」
彩音「あ、あたし…。今年は海は…ちょっと…」

それも当然である。
股間にリングやフックを付けたままでは着れる水着がない。

芽衣「彩ちゃんのお弁当、ポテトサラダが美味しそう〜! ちょっとちょうだい!」
彩音「はい、どうぞ」
芽衣「パクッ。もぐもぐ…。ん〜、ポテトの中にドライフルーツが入ってて甘〜い! 彩ちゃんのママ、お料理上手ね〜!!」

こうやってはしゃぎながらも、芽衣はコリンの言葉を思い出していた。

(…最近、彩音は従順になり過ぎてつまらないから新しい刺激を与えてやろうと思うんだ。これから僕の話すプランをよく聞けよ…)

わざわざ校庭に連れ出したのも、前夜指示された調教計画を実行に移す為のものだったのだ。

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