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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 37

芽衣「はい彩ちゃん、お礼にダイエット茶いかが? これ通販で買ったんだけど、とっても効果があるのよ〜。脂肪の吸収を劇的に抑えるんだって〜」
彩音「え〜、ちょうだいちょうだい!」

芽衣は取り出したマグボトルから紙コップにお茶を注いでゆく。
ゴクゴク…。一気に飲み干す彩音。

彩音「やだ、ちょっとにが〜い!」
芽衣「彩ちゃん、それはね〜『良薬口に苦し』っていうのよ。我慢しなくちゃ」
彩音「ううう〜。そうだけど…」

お弁当を食べ終わる頃、たしかにその効果は劇的に現れた。

彩音「…はうううううううっっっっ!!!!!!」

胃の辺りが熱い。全身から汗が湧き上がる。
尿道から、バルトリン腺から、スキーン腺から、膣口からいやらしい液体がだらだらと漏れ出してくる。
リングを嵌められたクリトリスはさらに大きく勃起してそり返った。
彩音は突然起きた股間の疼きに愕然とした。
今飲んだのは、コリンの調合した特製媚薬入りのお茶だったのだ!

(何よこれ…?! オ、オマ○コが…熱いっ!! ジンジンするよぉ!!)

芽衣「…どうしたの? 彩ちゃん?」
彩音「あ、あはっ! な、何でもないよっ!! あたしちょっとお手洗いに…」
芽衣「ちょっと待って!!」

芽衣がスカートの裾を掴んだ。
勢いよく立ち上がった彩音はスカートごとパンツを引きずり下ろされてしまった。
…ずるずるずるっ!!

彩音「きゃああああああああああああ!!!!!!」

のどかな校庭に絶叫が響いた。
バレーやバスケットを楽しんでいた同級生たちの視線が一斉に彩音に集まる。

一同「ざわ…ざわ…ざわ…」

彩音は頭の中が真っ白になった。
クリリングを嵌められビンビンに勃起させられたメス○ンポ。
スレイブ・ショーツのフックで目一杯広げられたマ○コ穴。
世にも恥ずかしいアソコが白日の下に晒されてしまったのだ。
その瞬間、彩音は果てた。

彩音「見ないでっ!! 見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!!!」

ぶしゃっ!! ぶしゃしゃっ!!! じょおおおお〜〜〜〜!!!!!
だらしない早漏マ○コはションベンとも潮ともつかないものを何度も、何度も噴き上げる。
彩音はその度に身体を痙攣させて逝った。同級生の視線だけで絶頂を迎えたのである。

彩音「イクッ!! イクウゥゥゥッ!!」

びくん! びくんっ!
いやらしく腰をグラインドさせながら一通りイキ終わると、彩音ははっと我に返って周囲を見回した。
ここはアクメ・リアクターの中ではない。学校だ。

彩音「…………………………い、今の……見た…?」
一同「……………………………………………………」

誰も言葉を発しない。それは当然だろう。
こんなとんでもないものを見せられてしまって、男子も女子もかける言葉などあるはずがない。
ただセミの声だけがニーニーと響いていた。

彩音「………ひっく、ひっく……」

下のお口の発作が収まると、今度は上の口が洪水だ。
彩音の涙腺は決壊状態。のろのろとスカートを身につけると全力で駆け出した。

彩音「うわあぁぁぁぁぁぁ――――ん!!!!!!!」

号泣しながら突っ走る彩音。
行き先? そんなのどこでもいい。とりあえずここではない何処か、だ。
芽衣はその後ろ姿を見つめて立ち尽くしていた。
いつしかその目には涙が光っている。

(ごめん…。ごめんね…彩ちゃん…。コリン様には逆らえないの…。弱い私を許して…)

そして前夜コリンから手渡された小型ケースを取り出す。
フタを開けると、黒光りする弾丸のような物体がブン! …と飛び出していった。

彩音「うわあぁぁぁぁぁぁ――――ん!!!!!!!」

…あてもなく突っ走る彩音の姿を電柱の影から見つめる1人の男がいた。
その名は宇出山隆春(うでやま・たかはる)。彩音の同級生だ。
分厚いメガネが食い込む丸顔、突き出した腹。
パツパツになって絵柄が横に伸びきってしまったアニメTシャツ。
はふはふ言いながら全身から香ばしい匂いを発散している。
要するにキモヲタである。

宇出山「あ、彩たん萌え〜…!!」

最近めっきり色っぽくなった彩音に溢れる性欲を抑えきれず、毎日毎日ストーキングしているのだ。

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