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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 16

バルビツールの周囲を旋回しながら急上昇や急降下を繰り返すアスペル・ガー。
コクピットに管制室からの通信が入る。

ライヌマー教授「シャルル君、機体の調子はどうかね?」
シャルル「すこぶるいいです。教授、ありがとうございます!!」
ライヌマー「では、そろそろアクメ・リアクターを起動してみたまえ」
シャルル「はい! アクメ・リアクター起動! アスペル・ガー、ハイパーモード!!」

シャルルはコンソールのレバーをぐっと押し下げた。
ゴゴゴゴゴゴ…!!! 凄まじい衝撃音と共に上昇する機体はスピードをさらに加速させてゆく。

シャルル「なんというスピード!! 通常の3倍どころか10倍です!!」
ライヌマー「ははは、今のアスペル・ガーのパワーはこんなものではないぞ! 武装も試してみたまえ」
シャルル「はい!」

ズビューン!! ズビューン!!
アスペル・ガーに新しく取りつけられた股間のアクメ・キャノンが火を噴いた。
標的として置かれた人工衛星群が一瞬で吹き飛ぶ。

ライヌマー「次はハンマーだ!! これをくらえばガングリオンとてひとたまりもあるまい!」
シャルル「アスペル・ハンマー射出!!」

シャッ!! 機体から2本のワイヤーアームが伸び、トゲのついた巨大なスチールボールが飛び出した。
アスペル・ガーは両手でワイヤーアームを掴むとボールをブン! ブン! と振り回す。
グワシャ――ッ!! 標的用の小型宇宙船はハンマーの直撃をくらって粉々に砕け散った。

シャルル「わははははは!!! 勝てる!! これならガングリオンにも勝てるぞ!!」

喜色満面のシャルルは子供のようにはしゃぎながら叫んでいる。
しかし、その陰では健気なアンが果てしないアクメ地獄に堕とされて悶え苦しみ続けるのだ。

アン「あん!! あんっ!! あう"う"う"う"う"う"う"…んっ!!」

ここはアクメ・リアクターの内部。
手足を大の字に拘束されたアンは宙吊り状態で悶えていた。
ブシュッ!! ブシュッ!! 大量の触手がアンの身体の周りを蠢きながら催淫ローションを振りかけてゆく。

アン「お願ぁい!! 私のオ○ンコ…!! 早く、早く突き殺してぇ…!!」

いやらしく腰をくねらせておねだりするのだが、触手は未だアンの身体に触れようとしない。
まるでシャルル様みたい…とアンは思った。
シャルルに飼われている自分の仕事は口舌奉仕。肉棒を舐めてしゃぶって喉の奥まで突っ込まれ、ザーメンを一滴残さず飲み干すのが仕事だ。
だからアンがどんなに切ない顔で『下の口にザーメン下さい』とおねだりしても、シャルルは

「自惚れるな!! 汚らわしいメスの穴ぼこなんかに入れられるものか!!」

…と言って拒否。
オマ○コにもアヌスにも決して入れてはくれない。指でほじりさえしないのだ。
だからアンはいつも自分で自分を慰めるしかなかった。
一度でいいから愛しいシャルル様と一つになりたい。その願いを叶える最後のチャンスだと思った。
それが危険な実験体に志願した本当の理由だった。

(私は単なるエンジン…。でも操縦するのはシャルル様…。だからこの触手はシャルル様のオ○ンポと同じ…)

そう自分に言い聞かせて迎えた今日この日なのだ。

アン「はうっ?!」

いつのまにか細いメカ触手が頭の後ろに回り込み、耳に入り込んできた。
てっきりアソコを責められるものだと思っていたアンは驚いた。
ゾゾゾゾゾ…! 耳や鼻の穴の奥までずぶずぶと潜り込んでゆく。

アン「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!! あが…がっ!!」

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