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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 15

CM『(ゴゴゴ…)宇宙から来た凄いヤツ。その名はガングリオン!! 飛行形態にチェンジ! 飛べ、ガングリ・ウィング! 地上形態にチェンジ! 走れ、ガングリ・タンク! 彩音と強制合体だ! アクメパワー全開! エレクトパンチ! ガングリ・バスター発射! DXアクメ合体・ガングリオン! こんなにイッていいのか!?』

アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」

翌日。
シャルルは戦闘母艦『バルビツール』のドックに立っていた。

シャルル「フフフ…。これなら奴に勝てるかもしれん!」

アクメ・リアクターを搭載した『アスペル・ガーMK-II』を満足げに見上げるシャルル。
その股間には巨大なアクメ・キャノンとスチールボールが2つ取り付けられていた。
もちろん機体の色は真っ赤だ。

アン「シャルル様…。お待たせいたしました」
シャルル「遅いぞアン! 今まで何をしていた?!」

シャルルが振り向いて怒鳴った。
そこには開発班スタッフに付き添われた1人の少女が立っている。
黒いコートに身を包んだ少女の顔は、なんとコリンに瓜二つだった。
少女の名前はアン・ジューコフ。コリンそっくりの風貌を見初められ、舐め人形としてシャルルに飼われているのだ。

スタッフA「すみません、シャルル中佐。最終調整に手間取りまして…」
スタッフB「しかし中佐。…本当に良いのですか?」
シャルル「かまわん。このメスが自分から言い出したことだ。望み通りにさせてやる」

アスペル・ガーに搭載されたアクメ・リアクターはまだ完全とは言い難い。
急ピッチで作られたのでどんなトラブルがあるかもわからない状態であった。
ましてやアンは地球人ほどのアクメパワーを持たないE−1星人だ。今回の起動実験には大きな危険が伴う。
しかしそれでも志願したアンの決意は揺るがなかった。

(少しでもシャルル様のお役に立てるのなら…。私は死んでも本望です!)

…ハラリ。アンはコートを脱ぎ捨てた。

(ほおおおお…っ!!)

アスペル・ガーの周囲で調整を続けるクルーの間から声にならないため息が漏れる。
アンは首のコントロールリング、ロンググローブ、ニーハイブーツだけを身につけた素っ裸であった。
そして特殊繊維で出来たベルトで身体を何重にも括られていた。
豊かなおっぱいが上下からくびり出されてロケットの様に前方に大きく飛び出し、脚の付け根にも食い込んで柔らかな土手肉が強調されている。
ざわ…。ざわ…。

アン「…ふ――っ。ふ――っ」

顔をすっかり上気させて息を荒くしている。
恥ずかしい姿を晒し、クルーたちの熱い視線を一身に受けて感じてしまったのだ。
乳首はビンビンに勃起して充血した乳輪ごと前にせり出している。
下半身に目を向けると、ツルツルに剃り上げられた割れ目の奥から白い涙を垂れ流していた。

スタッフA「実験体は調整を受け、性感を今50倍にアップさせています。擦れただけでイッてしまうのでパイロットスーツは着れません。もっともMK-IIに乗ってしまえばそんなもの必要ありませんが…」
スタッフB「中佐、そろそろ搭乗して下さい。実験開始の時刻です」
シャルル「うむ」

シャルルは頷くと、アスペル・ガーの頭部にあるコクピットに乗り込んでいった。

アン「ああん、オマ○コが火がついたみたいに熱ぅぅい…。じんじん疼くよぉ…」

その後ろ姿を見送りながら、堪えきれぬ肉欲の悶えに身をよじらせるアン。
心の中で呟くつもりの言葉が思わず口から出てしまう。下の口ばかりか上の口もだだ漏れである。

スタッフA「さぁ、来るんだ。お前の入口はこっちだ」

スタッフ2人は左右からアンの腕を掴むとアスペル・ガーの後背部に取り付けられたアクメ・リアクターへと連れて行った。
…ブシューッ!! 排気音と共にリアクターのハッチが開くと、中から四角いフレームが飛び出してくる。
そこには手足を固定する4つのリングが取り付けられている。
アンは四肢を目一杯広げた形でフレームに括りつけられ、リアクターの中に収納されていった。

スタッフC「あ〜あ、もったいねぇ。具合の良さそうなエロメスなのにな…」

スタッフの1人は下を向いて呟いた。

アナウンス「これよりアクメ・リアクター起動実験を開始します…。クルーは全員退避!」

ギランッ! まずノーマルモードで起動したアスペル・ガーは両目を発光させた。
そして両肩を覆っていた拘束アームと搭乗用タラップが持ち上がり、射出口に向けて格納庫内をコンベアで運ばれていく。
所定位置で止まるとカタパルトが起動し再び艦内アナウンスが流れた。

アナウンス「4thゲート・オープン。4thゲート・オープン。発進30秒前…」
シャルル「アスペル・ガーMK-II、出るぞ!」

ブシュ――――ッ!!!
轟音と共に機体は宇宙空間へと飛び出していく。

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