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認識されない男
官能リレー小説 - SF

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認識されない男 3

初めての膣内射精に放心する僕を余所にまた母さんの膣内が動き始めた。
「なっ!ちょっとまって!!」
僕の制止も意味をなさずというより無視され僕の精子を搾り取るような動きにまた僕は息子を大きくしてしまった。
僕はなんとかまた出そうになるのを堪え今度は自分の番とばかりに腰を動かし始めた。





あれから1時間ほど僕は母さんとSEXした。
母さんはよほど欲求不満だったのか認識できないにも関わらず膣内の動きだけで僕を翻弄した。
それでも慣れ始めた後半は僕が満足するまで母さんを犯した。
今母さんは裸のままリビングで僕の精子入りの紅茶を飲んでいる。
その仕草は色っぽいモノだったがさすがに限界まで出し切った僕の息子は起たなかった。





母さんを犯した次の日の朝、僕は能力を使って学校にいた。
そして今僕は授業をさぼり屋上にいた。
そこで寝転がって僕は昨日母さんを犯したことを思い出していた。
初めてのSEXはとても気持ちよく、さらに相手が母親である背徳感といままで顔を合わせる度に怒鳴っていた母さんを犯しているという現実がさらに興奮させた。
多少やりすぎた感はあるが実験は成功した。
つまり僕はこの能力を使えばどんな女でも犯したい放題なのだ。
その事実に僕の口元がにやけるていた。








1時間目が終了し2時間目の用意をみんながしている頃、僕は人を捜していた。
「・・・・見つけた。」
ちょうど2時間目が始まるところで僕は目的の人物を見つけた。
今僕の目の前で勉強をしているのは松谷美樹(まつやみき)。
僕をいじめてき女子のリーダー格だ。
背は女子にしては高く170以上あり160位の僕より高く、威圧感だけならそこら辺にいる不良男子以上だ。
しかし腰まである黒髪に少し細い目で少し目つきが鋭いものの間違いなく美少女といえる顔立ちをしていた。
それに加えスタイルもよくDカップある胸はセーラー服の上からでもよくわかる。


松谷は男子のようにパシリなどに使うのではなく、顔を合わせれば毎回サンドバックのように殴ってくる。
そんな松谷が今僕の目の前にいる。
「さてと・・・・コイツには恥ずかしい思いでもしてもらおうかな・・・・。」
僕はそうつぶやくと意識を集中し能力を調整した。
実験を繰り返して気づいたことが能力を使うときに強くかかるときと弱くかかるときがあることだ。
強くかかるときは昨日の母さんのように完全に無視される。
弱くかかるときは僕のことを認識できないが触られたりするのには気づかれる。
つまりこのときにSEXすると犯されていることはわかるが僕を認識できないのだ。
そして今回使うのはちょうど前に出た能力の合わせ技だ。
これを使うと自分の体の異変に気づくが僕の行動を認識できなくなる。
例えをあげると僕がバットなどで殴ると弱くかけていると殴られた事はわかるが合わせ技だと殴られた部分に痛みはあるがなぜ痛いのかが認識できないのだ。

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