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年齢操作
官能リレー小説 - SF

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年齢操作 2

「ばか!あんたは男だから良いのよ!一緒にしないで!」
「ヘン!色気も何も無いクセに…そうだ!美和子は大人になったらどんな風になるんだろう?ちょっと見てみるか」
僕は年齢変更機を美和子に向けて年齢を上げていった。
14…16…18…美和子の背がだんだん伸びていって僕を追い越した。
Bカップ程しか無かった平たい胸も見る間にムクムクと膨らんでいく…。
「きゃあぁぁ〜〜っ!!?な…何これ!?一体どうなってんの!?」
本人は突然の事態に半ばパニック状態だ。
そして20になる頃には美和子はGカップ程もある巨乳にキュッと引き締まった腰に大きなお尻というナイスバディの色っぽい大人の女になっていた。
「ヘェ〜!こんな良い女になるのかぁ…」
僕は更に年齢を進めた。
美和子の乳と尻は膨らみ続け、ついに服が耐えきれずに裂けた。
 ビリイィィッ!!
「いやぁ〜ん!」
セクシーな体が露わになり僕は勃起した。
ところが25を過ぎた頃から美和子の身体の各所に贅肉が目立ち始めた。
30になる頃には二の腕やお腹やお尻や太ももにタップリと脂肪が付いたポッチャリ体型になってしまったので、僕は美和子の加齢をストップさせた。
その代わり胸はJカップもあろうかという爆乳になっていて非常にエロい肉体に成熟を遂げていた。
「うえぇ〜ん!私の体、おかしくなっちゃったよぉぉ〜!」
美和子は自分の身体に起きた変化に訳が解らず、ついに泣き出してしまった。
体は熟女でも心は中○生のままだから仕方が無い。
それにしてもエロい…エロすぎる豊満ボディだ。
思わず勃起してしまった僕は、ふと妙案を思い付いて美和子に言う。
「美和子、元の体に戻りたい?」
「当たり前じゃない!」
「実は元に戻る方法が一つだけあるんだけど…」
「なになに!?」
「…それはね…だ…男性の精液を膣内に射精すれば元に戻るんだ…」
僕は物凄い嘘をついてしまった。

そして数分後、美和子の部屋…
「ほ…本当に精液を膣内に射精してもらえれば元の体に戻れるんだよね…?」
「も…もちろんだよ。僕を信じて」
美和子はベッドの上に全裸で横たわっており、その上に同じく全裸となった僕が覆い被さるように体を重ねていた。
「で…でもそれってつまり…エッチ…しちゃうって事だよね?」
「そうだよ。美和子は初めての相手が僕じゃあ嫌?」
「い…嫌じゃないけど…あまりに突然すぎて…まだ心の準備が…」
「僕もだよ…でも美和子の体を元に戻してあげるために僕が役に立てるなら…」
「章…」
顔を真っ赤に染めて恥じらう美和子。
熟女なのに初々しいなんて変な感じだ。
だがそんな事はどうでも良かった。
思いがけず訪れた童貞卒業のチャンスに僕の心臓は早鐘のようにドキドキと高鳴っている。
「美和子…」
僕は美和子の顔を見つめ、唇を重ねた…。

…その後の事は、実はあまり記憶に無い。
もう夢中で美和子の豊満熟女ボディを貪り尽くした。
恥ずかしがる美和子の股を開いて、挿入し、処女膜を突き破ると同時に射精した。
だがチ○ポは初めて味わうオマ○コの快感に萎えるという事を知らず、僕はそのまま一心不乱に腰を振り始めた。
美和子もすぐに感じ始め、あられもない大声を上げて喘ぎ始めた(ちなみに彼女の両親は共働きで昼間は家に居ない)。
美和子の豊満な体は腰を打ち付ける度にプルンプルンと体中の肉が震え、大ぶりな乳房はユッサユッサと揺れ動いた。
すっかり興奮した僕は、そのまま抜かずに5回も美和子に中出しして、それでようやく落ち着いたのであった…。

「はぁ…はぁ…よ…良かったぁ…美和子ぉ…」
「はぁ…はぁ……あ…章ぁ…これで私、元に戻れるんだよねぇ…?」
「ああ…そうだった…忘れてたよ。いま戻してあげるからね…」
「戻して“あげる”?」
首を傾げる美和子。
僕は彼女の膣からチ○ポを抜いて、ベッドの下に置いてあった年齢変更機を手に取り、美和子に向けて作動させた。
「え…っ!!?」

たちまち美和子は元の14歳の体に戻った。

(一気に貧相になっちゃったなぁ…まあ、この機械さえあれば、また…)
…などと考えている僕に、美和子はいきなり僕の首根っこを掴んだ。
「な…何す…っ!?苦し…っ!!」
「お 前 の 仕業かあぁぁっ!!!!」
物凄い形相で僕を睨みながら怒鳴り付ける美和子。
僕は人生の終わりを覚悟した。

数十分後…
「…なるほどねぇ〜。つまりこの機械を使えば大人になったり子供になったり出来るって訳ね」
「はい…そうです…」
裸のままベッドに腰掛けて脚を組み、しげしげと年齢変更機を持って眺める美和子。
僕も裸のまま、彼女の足元の床の上に正座させられている。
「あ…あの…美和子…美和子さん、出来れば、それ、返していただきたいんですが…悪い事には使わないんで…」
「フン!信用出来ないわ!私を騙して処女奪ったクセに!こんな凄い機械あんたに与えたら、また悪事に使うに決まってるじゃない!」
「そんな…!!」
もう悪事が出来なくなってしまう。
だが美和子は言った。
「…でもまあ、元の体に戻った時に処女膜も復活してたし…良いわよ。返してあげる」
「本当!?」
「その代わり私が使いたいって言った時には貸してよ?」
「うん、分かった!良いよ」

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