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未来の愛玩動物工場
官能リレー小説 - SF

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未来の愛玩動物工場 5

「では……後日」
劉夫婦は挨拶してその場を去る。二人は運が良い方だ……そして使えるかもしれない。詠二は少しあの夫婦を調べており考えていた、思想面では反共産主義らしく今回のトラブルもそれが原因らしい……双方とも工作員崩れで日本に亡命して帰化が認められた事も確認済みだ。
「ご主人様……そのぅ」
玉蘭がモジモジし顔を赤らめている。そしておずおずとセーラー服のスカートを捲り上げる。そこには本来男の子には穿く筈も無い紙オムツが姿を現し永遠に剥ける事も無くなった肉棒を浮かび上がらせていた。勝手に脱げないように南京錠付革ベルトで固定されている。
「紅蘭、妹のオムツ交換だ」
「はい、鍵をお借りします」
DNAでも全く異なるが二人は奴隷姉妹だ……玉蘭はその場で仰向けに寝て紅蘭は一式を入れたバスケットを持って来る。

南京錠を外しオムツを外すと白濁の粘着質な液体が玉蘭の股間を染めていた。玉蘭は繁殖用雄として加工済であるが詠二が引き取った際に女体化加工されるも男性ホルモンも拮抗し常に発情し精嚢はまるで膀胱の様に精液を溜めてしまう、更に彼の肉棒を真性包茎加工したが皮の淵にコブ付シリコンリングを埋め込み布地が擦れ続ければ射精してしまう。
「(少し考えないとな)」
玉蘭のルックスの良さなら種としても売れるだろう。


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