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性剣の女勇者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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性剣の女勇者 2

 そう言って、影が少女の胴を掴みその身を浮かせた。ズズっと少女の膣内から性剣の柄が吐き出され、完全に抜け切るか抜けきらないかといったところで止まる。
 少女はすべてを察した。顔を蒼白にさせ命乞いをしようとするが……

「嫌っ!!!待っ!きゃああああ!!!!!」

 ズンっと性剣の柄に少女の体がたたきつけられる。しかし少女の体はその痛みを快感として認識した。一刺し毎に壊れた人形のようにのけぞる少女は、性剣の柄から迸り、少女の膣内に入りきれず溢れかえった白濁液を見て気を失った。

「さあ契約は成った。我が名はラーマ。貴様の飼い主となる神の名だ」

 失われる意識の傍らにそんな囁きを聞きながら……。


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