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ドスケベ姫騎士の乱交生活
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ドスケベ姫騎士の乱交生活 2

「それは…まさかそんな…」
「驚かれましたか?」
リリーは確かに驚き、眼を見開いていた。
カーラの股間には、勃起していないにもかかわらず彼女の顎から頭頂までよりも長さがあるペニス。
その後ろには、キンタマを収めた袋があるがその大きさは彼女の爆乳と同じかそれ以上に大きい。
「おお、その立派なものに、触らせてくれ」
「よろしいでしょう」
リリーが彼の股間に興味津々で手を触れる。
「立派な逸物だな。これが勃起すれば…ほう」
カーラのペニスが柔らかく握られ、むくむくと勃起する。
「これほどとは、素晴らしい…男なら悩む必要など無いのではないか?
して、これは?」
今まで見たことも聞いたことも無い巨根に、リリーは感嘆した。だが同時に疑問も感じる。
それは彼の袋に触れたときにわかった。
「そうか…このせいか」
「そうなのですよ。玉が大きいうえに6個もある。おかげで底なしの精力でもありますが、情けないことに歩くのにも難儀する有様ですよ。」
自嘲するように、カーラは続けた。
「それはそれは、大変だったろう……どうしてこんな事になったのだ?呪いかな?」
「呪いではありませんよ。どうやら私の先祖にふたなりが混じっていたらしく、中途半端に先祖返りしたようです。」
「いや、呪いさ。私のここをこうしてしまう、素敵な呪いさ。」
瞳を輝かせたリリーがゆっくりと股を開くと、しとどに濡れ切った愛欲の壺が現れた。
ヤリまくっている淫乱姫とは思えない綺麗な愛欲の壺を見たカーラ王子のペニスがびくっと跳ね、震える。
面白がるように、リリーは彼の股間を調べていた。
「しかし、ふたなりの血が中途半端に発現してしまうというのも面倒だな。割れ目が無いから辛うじて男であるにしても、これでは不便だろう…」
ずっしりと重い六個の玉を、リリーの手が代わる代わる受け支える。
「だが、その悩みも今日までだ。さあ、この素晴らしい逸物を楽しませてくれ。」
「喜ん…うぉっ!」
リリーは腕力に物を言わせ、カーラ王子をベッドに引き込んだ。
そして、天を衝く巨根の上に跨ると、自分の愛欲の壺へと先を合わせる。
「ふふふ…ところで、お前は童貞か?」
面白気に問いかけるリリーに対し、カーラはゆっくりと首を横に振った。
「気持ち悪がられて逃げられた事も多いですが、何度かは経験があります。」
「そうでなくてはな。これを見て逃げるとは器の小さい女どもよ。無理やり犯したのか?」
すると、カーラの視線がぎゅっと厳しくなった。
「そんな下劣な真似はしません。見くびらないでいただきたい!」
「許せ、冗談だ。では遠慮なく行くぞ。」
ずぶずぶ…とリリーが腰を鎮める。
「ああ…押し分けて割り入ってくるようなこの立派な太さ…」
「姫騎士殿こそ、しっかりと私を受け入れて、締めてくださる。」
「これだけ太いと、入れても受け入れられぬ女もいただろう?」
「はい」
答えたと同時に、リリーが巨根を搾りかけた。
じゅっ、じゅぶっ、ぐちゅっ!
「いいぞ…奥までしっかりと刺さってくる…」
「姫騎士殿こそ、私を根本まで飲み込めるとはすばらしい。うっ!」
リリーは腰のペースを少しずつ上げながら、腰を石臼のように回す。
カーラの手が、彼女の弾む胸をその手にとらえ、張りのある感触を楽しむように柔らかく包む。
「柔らかく、しかも張りもあり、艶もあり、すばらしい胸ですな。」
「おお、そうか。戦場往来を重ねた荒れた肌だと思っておったがそう言ってもらえると、あ、あっ!」
喜ぶリリーの腰の動きを読んだようにカーラも突き上げる。

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