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汚辱の姫騎士アルジェ
官能リレー小説 - ファンタジー系

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汚辱の姫騎士アルジェ 10

「こっこの無礼者さっ下がりなさい!」
「おやおや〜我慢は良くないですよ。姫様」
いやらしく肉棒をみせつけるエゴンにカッとなったアルジェは出て行けとヒステリックに叫ぶも。
自分の肉棒が脳裏にチラつくのを知っているエゴンは我慢は良くないとアルジェを煽るように囁く。

「そうさせたのは、お前でしょう!」
「それはそうですよ。でも、肉棒無しで生活できますかなぁ〜」
「何を馬鹿なことを……」

言葉で強く否定しようとするが真正面からエゴンの肉棒を見てしまい勢いが萎んでしまう。
太く雄々しいそれは先端から先走り液を垂らし異臭を放っている。

(こんな生臭いものなのに、何故こんなに欲しくなってしまうの)

見るだけでアルジェの性器から愛液がごぼりと噴き出す。
体が欲しがるのに心は何とか否定しようとしている。
エゴンと自ら望んでセックスすることはキケロを裏切ることになる。
それは絶対避けねばならないことだ。

心と体が引き裂かれそうな葛藤に気が狂いそうになっているアルジェを見かねてエゴンは助け舟を出す。

「しょうがないお姫様だ。こうなったら無理矢理犯してやるよ」

「無理矢理犯すですって、貴方は女を何だと思っているのよ」

無理矢理犯そうとするエゴンに怒りをぶつけるアルジェだが、次の一言に流されてしまう。

「無理矢理やるんだからお姫様は被害者だ。自分から望んだわけじゃないと婚約者様に言い訳が立つぜ」
無理矢理犯されたと体裁を整えれば何も問題は無い。
犯されたのなら同情を買うことはあっても、尻軽女と蔑まされることは無い。

「無理矢理されたのなら仕方の無いとですは……」

そう言ってアルジェは自ら股を開いた。

「そう俺が無理矢理犯した。姫様は何も悪くねえよ」

エゴンはニヤッと笑った。

言葉の上では無理矢理だが、肉体上は合意で始まった。
アルジェの秘裂は濡れそぼり、エゴンの肉棒をすんなり受け入れる。

「ひゃあーぃいー」

アルジェは快感のあまり声を上げるが、エゴンの方も声を上げてしまう。

「ウオ、こいつはたまんねえ」

前回のアルジェの膣はただ狭いだけで摩擦で快楽を得ただけであった。
だが今回はエゴンの肉棒を包み込み締め付ける。
さらに奥まで突っ込むと亀頭を粒々が刺激する。

「ひぅ、子宮を小突いちゃ駄目です」

アルジェも声を上げるがエゴンも声を出しそうになる。

(すげえ前回とは段違いだ。こりゃ気合を込めてやらないとこっちが参っちまう)

エゴンは飲み込まれないように気合を入れる。
するとエゴンの肉棒は一回り大きくなる。

「なあっ、また中で大きくなってる」

「姫様、オーガ族の本気を見せてやるぜ」

アルジェとエゴンの肉欲の戦いの火蓋が切られた。

3時間後、二人は精液と愛液でドロドロになっていた。

「ふぅー今回は俺の勝ちだなお姫様」

戦いはどうやらエゴンの勝ちのようだった。

「勝ちとは何ですか、こっちはせっかく洗ったのもう一度やりなおしです」

紙もドロドロになり毒つくアルジェ。

「そんなら責任もって洗ってやるよ」

エゴンは風呂桶とスポンジを手にとってアルジェを優しく洗う。

「やっ止めなさい!てっ手付きが、いやら・・・しい!」
「姫様の御身体はちゃんと優しく洗わねえとなぁ〜ふはははッ!」
いやらしい手付きで洗ってくるエゴンにアルジェは抗議するも。
胸や尻や陰部をエゴンにいやらしく洗われるアルジェはさるがままであった。

「あなた、本当に最低です。恥を知りなさい!」
「何とでも言いな。牝姫アルジェ様よぉ〜ふっはっは!!」
怒りに震えながらもアルジェはエゴンを最低と罵るも。
自分に犯されて孕まされたアルジェをエルゴは牝姫と嘲笑いながら、再びアルジェの身体を洗い続けた。

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