PiPi's World 投稿小説

汚辱の姫騎士アルジェ
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 12
 14
の最後へ

汚辱の姫騎士アルジェ 14

「これが欲しいのなら素直に言えばいいのによ」

そう言って半立ちした肉棒をアルジェに差し出す。
アルジェはまず舌先で鈴口を刺激する。
右手で竿を刺激し左手で玉袋を優しくマッサージする。
勃起し始めると下で亀頭全体を嘗め回し特に裏筋は念入り刺激する。
充分に濡れた頃に亀頭全体を口でほうばる。

「歯を立てるなよ」

(そんなことと分かってますわ)

顎を全開まで開けて飲む込もうとするが上手くいかない。
それでも射精するには充分だ。

「出すぞ、しっかり受け止めろよ」

びゅるびゅると喉奥に向けて放たれる精液をアルジェは一滴残らず飲み込んでいく。
一滴残らず吸い出し口裏残った精液をキレイに舐め取る。

(これは魚の白子と同じもの、何も可笑しくないはず)

そういって言い聞かせるが、その顔は欲情にまみれていた。

その後はトイレに入る、精液と飲み物しか口にしてないので排便はせずオシッコのみである。
だがオシッコの仕方が普通と違っていた。

「くぅ、うぅ、くっ……お腹が張ってくると難しくなりますわね」

オシッコするときは途中で止めまた再開するを繰り返していた。
そうすることによって膣を覆う筋肉が鍛えられしまりがよくなるという。

「お腹が大きくなると尿漏れしやすくなるかわ今のうちに訓練しておいた方がいいですよ」

とクロエが言っていたので大人しく従うことにする。
最初は上手くできたがお腹が大きくなるに連れて難しくなっていく。
その後風呂に入り今度は体操を始める。
スクワットに似た屈伸運動や寝転んで足を持ち上げる運動、妊婦にはきつい運動だアルジェは毎朝行う。

(もう処女を捧げられない以上、キケロにはそれ以上のものを捧げないと)
いざ初夜というときにガバガバだったら目も当てられない。

最後に卵のようなボールが直列にくっついてトレーニングボールを中に入れる。
常に意識し落とさないようにすることによって膣を鍛えるのだ。
その後はブラジャーをつける。

「うん、また少しきつくなりましたね。大きくなることは良いことです」

胸が少しだけ大きくなったことに喜びを覚える。
次にパンツを履くがこれは特性で前の穴が開いてる穴あきショーツだ。

「こんなこんな猥らな物を穿くなんて・・・」
流石に穴あきショーツに対してはアルジェは若干の抵抗があるようである。

「それを穿くと下半身を鍛えられませんよ」
「くっわかってます」
穴あきショーツを穿くのをアルジェが躊躇うと。
穿かないと効果がないと嫌みったらしくクロエはアルジェに言うと。
アルジェはクロエを睨みつけ一言だけ言い返すと穴あきショーツを穿いた。


(最初は物凄く嫌でしたけど。人間の慣れとは恐ろしいものですわ)

初めて穴あきショーツを着た日を思い出すアルジェ。
最初は嫌がっていても毎日続けば慣れてしまう。
それに普通のショーツだとむき出しのクリトリスが刺激され歩くことがままならぬこともある。
普段はマタニティドレスを着るが、今日はクロエが来るのでそのまま部屋を出る。

「おはようございますアルジェ様」

「姫様おはようごぜいますだ」

外には従士のポーラとゴブリンが立っていた。

「おはようポーラ、それにゴブリンA」

「Aじゃないだす。オデにはアントンて名前がごぜえますだ」

「貴方たちならABCで充分でしょ。クロエはもう来てるの」

ゴブリンAもといアントンの抗議を軽く流すとポーラに確認する。

「はい、訓練室でお待ちです」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す