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2つの世界
官能リレー小説 - ファンタジー系

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2つの世界 6

「いいかな?里美…慣れた場所じゃないけど」
「別世界だから、いいの。そんな気がするわ」
僕は服を脱いでからベッドに横たわる彼女に覆いかぶさってキスする。
「胸、思ったよりあるんだね」
「…恥ずかしい」
彼女は地味子の割に発育が良い。谷間があったのはこっちの世界のドレスのせいとばかり思っていたけど、大したものだ。
「僕のも、触ってみなよ」
「すごい、熱くなってる」
「君の体がいやらしいからさ」
「あの、お妃がいるんでしょ?私とでも…いいの?」
「僕達付き合ってるんだろ?ここじゃ条例も通用しない。誰も僕を止めれないさ」
「やっぱり、王子なのね。嬉しい」
里見にこれから活躍させるモノを触らせると、最初は戸惑っていたが、握ったり指先で撫でてきたりいろいろ愛撫を試みる。
僕も彼女の下着の紐を解いて乳房を揉んだり捏ねたりして大きさを実感しつつ、感度もどうなのかと乳首を指先で転がしたり直接吸ってみた。
「あっ!ん…」
もう少し彼女の乳房が大きかったら自ら手で持ち上げて自分で乳首を舐めたり出来そうだけど、きっとそんな事は考えつかなさそうだ。
童貞でも愛撫は必要と知ってるので、彼女の茂みに指を這わせ、その奥にある割れ目を指先で撫でながら膣口を探っていく。
「んっ、西川君…」
「濡れてるね。この穴だよね」
「あ、ああんっ…」
「指入れたことある?自分で」
「だって、気持ちいいから…」
里見の穴の縁を撫でたりしてるいうちに愛液が絡みついてきたので、そのまま滑りこませると彼女は頬を赤らめながら喘ぐ。
「西川君…」
「指マンは嫌?」
「欲しいの、お願い」
「里美の初めてをくれるの?」
「だって王子様だもの」
「僕も初めてさ」
僕は大きなベッドの上で彼女の足を開かせると、すっかり濡れた穴に怒張を押し当てる。


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