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女好きのわがまま王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女好きのわがまま王子 1

とある王国のアマダ王子はやさしくて美しい母親のリーナ王女を始め、
年上の巨乳美人の優しいお姉さんたちに囲まれて幸せな生活を送っていた。
「今日もエッチなことして遊ぼうよ。」
アマダはメイドのユミナのお尻を執拗に揉んでいた。
「い、いけません。私はまだお仕事中で・・」
「ずるいよ、こんなに大きいのに」
アマダは嫡男であったが、上に三人の姉がいてそれぞれ既に財政・外交・軍事の分野で活躍していた。
国王の側室にも娘もおり、彼女達は近隣諸国との政略結婚の為に育てられている。
彼は末っ子にして待望の男児であり、小柄で怠け癖があろうと宮中で悪くいう者は一人もいなかった。
王国に王女が嫁いでからは国王を補佐して手腕を振るい長年の領土問題が解決され、海外に植民地を持つまでになったので、一代で大国にのし上げた王女への尊敬は大きく、彼女は娘は厳しく育てたのに王子には甘かった。
「アマダ様、もうやめて・・あっ。」
ユミナは耐え切れず、窓ガラスをふいていた雑巾を廊下に落とした。
「このメイド服の中はどうなってるのかな?」
アマダはユミナのメイド服のスカートをめくり上げて中に入った。
「いけません!い、いや!ひとが来たら・・」
「あっ。かわいいお尻を発見!」
ユミナは顔を赤くしながら壁に手をついて必死に耐える。

メイドにすぎないユミナは当然のことながら中に何も穿いていない。アマダは両手でしっとりとした絹のような肌触りの美尻を撫で回す。
大きすぎずむっちりと素敵なお尻だ。
「ユミナ、次は何をしたらいいかな?」

「お、お願いします。もう許してください。立っていられないんです。」
ユミナは涙目になりながらアマダに悲願する。
「じゃあ、お掃除なんかやめて僕としてくれる?」
「言うことを聞きますからスカートの中から出てください。」
アマダは1度スカートの中から出てくるとユミナは力が抜けてその場に座り込んだ。
「はぁ・・・はぁ・・・もう、リーナ王女様に言いつけますよ。」
「言いつけたってママはすごく優しいからすぐ許してくれるさ。ほら、僕の部屋に行くよ。」


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