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巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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巨乳美女王国、3人のお姫様 27

少し考えて2人に言った。
「なら、僕の服を脱がせてよ」
本来なら衣服の着脱もメイドにさせるのが当たり前のお姫様達に他人(それも男)の服を脱がせるのは有り得ない話だろう。美人母娘が僕とヤる為に僕の服を脱がせる。実に心躍るよ。
「はい。畏まりました」
「し、失礼致します」
こうして僕は2人に服を脱がされる事になる。
僕も寝間着だったから脱がせるのは簡単で、あっという間に裸にされた。そして屹立している肉棒が2人に曝け出された。
「ああ殿下、こんなに御元気で」
「す、凄いです」
「2人も脱ぐんだ。そうしたら、好きにして良いよ」
それを聞いてファリスがネグリジェを脱ぎ出す。それを見て慌ててレナも脱ぎ出した。先に脱いだファリスが僕の脚の間に入り込む。更に僕のモノを掴む。
「ああ、殿下の。熱くて硬くてビクビクと」
そして口を開けて咥え込む。
「うおっ!」
「あっ、お母様」
「ん、んんっ、んーんっ、んくっ」
ファリスは一心不乱に僕のモノをしゃぶり尽くす。
「お母様、私にも」
出遅れたレナが希望するが、聞こえているのか?いないのか?全く反応を見せず僕のモノから離れようとしない。モノ全体を味わい続ける。
「お母様〜」
「レナ、コッチに」
レナを招き寄せて、僕は指で自分の唇を指差した。
「殿下!」
レナは嬉しそうに僕の唇に喰らい付いた。両手で僕の頭部を掴み、絶対に離さないと言わんばかりに抱き締めつつ、舌をねじ込み僕の口内を暴れ回る。
「んっ、んーっ、んくんっ、はむっ」
「あむっ、んんっ、んふぅっ、殿下ぁ、んちゅっ」
母娘で僕に夢中だ。
僕はレナに応えてディープキスを続けているけど、母娘の同時攻撃に射精感が高まる。
「ぷはっ、ファリス、んんっ、でひゃっ、んんっ!」
僕は出ちゃいそうだと言いたかったけど、レナが唇を離してくれない。言い切る前に唇を奪われてしまう。でも、ファリスに意思は伝わったらしく動きを止めて解放された。
「殿下、ならば続きはコチラで」
そんなファリスの声が聞こえたと思ったら、下半身に凄まじい快感に襲われた。
「んひぃいいいぃいいぃっ!」
同時にファリスの悲鳴が聞こえた。レナの所為で見えないけど、ファリスが僕と合体した様だ。
「んあぁああぁっ!凄っ、いいっ!奥、までっ、いっぱいいいいっ!殿下ぁ!いつでも、どうぞ。殿下の子種をっ、注いで下さい!」
しかし、そんな事も御構い無しでレナが離してくれないので、ちゃんとした返事は出来ないから、行動で示す。動きづらいながらも腰を動かしてファリスを突き上げる。
「きゃあああぁっ!で、殿下ぁっ?!」
レナがちょっと邪魔だけど、なんとかファリスの腰を掴んで突き続ける。ただ、射精を歯を食いしばって堪えたいところだけど、レナの所為で口を閉じる事もままならない。
「殿下!殿下!殿下!」
ファリスとの我慢比べというか、ノーガードの殴り合いの様な形で兎に角突き上げる。
「駄目っ!もう!限界!イく!イく!イく!」
既に限界の僕は、渾身の力を込めて最後の一突きを食らわせる。
「ひゃあああああああぁっ!!」
ファリスを絶頂に導き、奥深くで全てを解き放った。欲望の濁流がファリスの中を暴れ回りつつ子宮に叩き付けられた。
「あああああっ!殿下のがぁ!子種が!な、中で、いっぱいにいいいっ!」
膣内射精されて喜びつつも、力が抜けて前のめりになるファリス。幸いレナの背中によって、意図せずにではあるが、支えられた。そしてそれを受けてレナのキス攻撃も止まる。
「はあ、はあ、はあ、殿下、中に、いっぱい、ありがとう、ございます」
そう言ってファリスは僕から離れた。アソコからは僕が放出した物が垂れている。
「お母様から、殿下の子種が」
「さあ、レナ。貴女も殿下に可愛がってもらいなさいな」
「はい……殿下」
ファリスに促されてコチラを向くレナ。
「分かってるよレナ。さあ、横になって」
「畏まりました」
仰向けになるレナ。そして僕はレナの足首を掴んで思い切り広げた。
「で、殿下?!」
僕は位置を合わせて、レナの腰を掴んだ。僕はゆっくりと挿入した。
「ああっ、入ってくる!殿下のが、熱いのが、来たぁ!」
僕はレナの奥まで刺し入れる。
「お、奥まで、来ましたぁ。凄い、中が、ああっ、広げられて、いっぱいに、んんっ」
「レナ大丈夫?痛くない?」
昨日のフローラの様に確認する。
「は、はい。と言いますか」
「何?」
「な、何と、んふっ、言って良いのか、その、ああっ、う、動いて下さい」
「喜んで」
僕は希望通りに腰を振る。
「きゃあああっ!」
「レナ、どう?」
「良い、良いです!気持ち良いです!もっと、もっとぉ!」
ならば、ということで力強く振る事にした。

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