PiPi's World 投稿小説

メンヘラ女勇者の放蕩伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 0
 2
の最後へ

メンヘラ女勇者の放蕩伝 2

「わぁ…」

ペニテングダケから発する媚薬の効果。目前に晒されたオーガの反り勃つ肉棒。そして両者による女をメスに変えるオスの濃厚な香りから、自然と私は小さな口をおっきく開けて何の躊躇いもなく目前のオーガの肉棒にしゃぶりついた。

「はむぅぅっ。じゅるるるっ」

通常の仕事が長引きしていた影響で、私はストレスが溜まっていた。
ストレスはセックスで発散させなくちゃ。

私はペニテングダケから自らのヒクついたおマンコを引き抜いた。勿論、オーガのぶっとい肉棒でオマンコ穴を蹂躙して貰いたいから。
どんなことも、セックスのキモチ良さには勝りはしないの。


このオーガは意外にも戸惑っているみたいだった。
腰を引いて逃げだそうとすらしている。
そりゃそうね、こんなにも積極的な女なんて珍しいだろうから。
ていうかもしかしたらこのオーガは童貞かも知れないわね…。ますます興奮してきたわ。
筋肉質な尻に手を回し、オーガを更に責め立てる。
「よっ…と。ん……ああぁぁッ!」

オーガに抱き付く感じで、巨大ぺニスをくわえこんだ。背丈が大きいから、騎乗位でした方がオス臭いオーガをたっぷり漫喫できると思ったの。
…やはり太い。ペニテングダケの胞子を肉穴で浴びたからか、本物のチンポがとっても美味しく感じる。
私のおまんこが、今か今かと精液を心待ちしているのが分かる。オーガの臭いに当てられ、私のメスの本能が呼び覚まされていた。
私の中で胞子と巨大ペニスが絡み合う…。
ペニテングタケの胞子は雄にも効果があるの。
おまんこに締めつけられその上にペニスに胞子を塗りたくられたらどうなるか…。
それは私の下のオーガが証明していた。
童貞オーガは全身の筋肉を使って腰を突きあげ始めた。
「…フゴッ!フゴッ!フゴッ!フゴッ…」
「…あっ…あっ!あぁっ!…そ…そんなに乱暴にしたらぁっ…あっ…わ…私の…アソコ…壊れちゃうよぉっ!…あっ!あっ!あぁんっ!?…」
何の配慮も無く、ただただ欲望のままに巨大な体躯を駆使してズコバコ突いて突いて突きまくるオーガ。
このままじゃ私、本当に壊れちゃうかも知れない…文字通り、身も心も…。
でも、それもちょっと良いかも…と私は思う。
このまま壊れて、オーガの肉便器として彼らの巣へお持ち帰りされ、孕むまで犯されて、やがてオーガの子を産み、また犯され、また産んで…そうやって死ぬまで苗床にされる…それも悪くないと思うのだ。
だって強い雄の子種で孕んで、その子を産むのは女として…いえ、雌としての悦びでしょう。
こんな私を人は理解出来ないと言う。
…いや、心の奥底には皆、私と同じ想いを持っているはず。
ただ人としての理性がその感情を押さえ込んでいる…それに気付いてないだけ。
なんて勿体ない。
私のように本能に素直に従って生きた方が絶対幸せなのに。
さぁ、オーガさん。
早く私の子宮にあなたの濃いドロドロの精液を注いで、あなたの赤ちゃんを孕ませて…。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す