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HRHR FANTASY
官能リレー小説 - ファンタジー系

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HRHR FANTASY 16

「実はちょっと解呪をお願いしたいんですけど。」

僕は買った下着が呪われて変に動いた、とだけ説明して、神父に言われて下着姿になった。

「ふむふむ、確かに呪われていますな。おや?この下着はまさか?」

「どうかしたんですか?」

「勝手に動いたっと言いましたが。もしかして性的に刺激されたのでわ?」

「ぎくっ!」

「やはり・・・」

「なんでわかったんですか?」

「この下着多分魔獣ゴウオールの毛でできてるみたいですから。」

「ゴウオール?」

魔獣ゴウオール
毛に覆われた偶蹄類4足歩行型の4m程の魔獣
自身の角と蹄を武器に戦うが、魔獣の中では中ぐらいの攻撃力。
厄介なのは防御に優れた体毛と驚異的な再生力。
体毛は斬撃には鋼鉄並みの高度になり、衝撃にはキングスライム並みの衝撃吸収。
しかも魔法に対する耐性も高い。
再生力もかなりのモノで足を切り落とされても瞬時に生えてくるほど。
普段は草などを食べているが、人間の女性や中性の愛液などの体液や淫気を好むため、人間を攫う習性がある。
この魔獣の毛から作られたものは鉄の鎧よりも防御力がある。


神父に貸して貰った図鑑にはそのように書いてあった。

「ゴウオールの毛から作られた物は例え損傷しても、使用者の魔力を吸って再生したりします。
しかし中には女性やふたなりの愛液や母乳などの体液や淫気を吸ったりするものがあります。
恐らくこれがそうなんでしょう。」

「これって脱げるんですか?」

「多分無理かと、多少ずらしたり下げたりなどは出来るでしょうが、完全に脱ぐというのは・・・
これは呪いと言うより寄生に近いですね。
でもその代り宿主を守る為に守ってくれるでしょう。
ただ性的にピンチになったらむしろ助長するかもしれません。
とりあえず、お漏らしの呪いは解呪できそうなんでそれだけはしておきますね。」


そう言うと神父は下半身を露わにし、逸物を見せ付けてきた。

「ちょっ!なに出してるんですか!?」
「なにってチンコだよ、キミにも付いてるだろ?」
「そうじゃなくて!」
「手っ取り早く解呪するにはこれが一番なんだ、因みにこれでやれば手数料は無料でいいよ」

僕のMAXよりもデカいチンコを見せ付けた神父は、懐事情に厳しい冒険者の痛いところを突いてくる。
安くは無い解呪料を、タダにして貰えるのは嬉しいが、こんなヤリチン神父に犯されるのは御免だ。

急いで逃げようとすると・・・

ムニュッモニュッミュニュニュッ

「ひゃ〜〜」

またも下着が動き始めた。
しかも今度はパンツだけでなくブラも動いている。

「何でこんな時に〜」

「先ほども言いましたが性的にピンチになったらむしろ助長するかもしれないと。」
何で下着なのにそういうのがわかるの!?

それでも逃げようとするけど、力が抜けて〜

「こうなったらいっそ楽しんじゃいましょ。」

神父はそう言うと僕を押し倒した。

僕は何とか抵抗するけどあまり効果はなく下着をずらされた。

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