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種をまく男
官能リレー小説 - ファンタジー系

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種をまく男 2

「うぅ…俺もうイきそう!中に出して良いよね!?」
「…エッ!?イヤ!外に…!」
「アァ…ッ!!」
リュースはまた懲りずに中出しした。
彼の肉棒はビュクッ…ビュクッ…と力強く脈打ち、少女の膣内を精液で満たしていった。

「ア…アァ…中にぃ…中に来てるぅ…」
「フゥ…思わず中に出しちゃったよぉ…」
そう言いながらリュースは少女の膣穴から肉棒を引き抜く。
未だヒクヒクとヒクつく割れ目からゼリー状の白濁液がコポコポと溢れ出して来た。
「ひどぉ〜い!今日は一応“大丈夫な日”だけど…デキたらどうすんのよ〜!?」
少女は涙目で顔を真っ赤にしてリュースに怒った。
(うんうん…これが普通の反応ってもんだ。やっぱりいきなりぶつなんてヒドイよなぁ…)
リュースは内心そんな事を思いながら心にも無い事を言った。
「ごめんごめん、ちゃんと責任取るからさぁ〜…」
「旅人のクセに何言ってんのよ…アンッ!?こ…こらぁ〜!」
リュースは再び少女の膣に肉棒を突き立て腰を振り始めたのである。
結局、この後少女は3度イかされてたっぷりと種付けされ。10ヵ月後に珠のようなかわいい娘を産むのであった。

「ふー、すっきりした。」
何度もイかされ、むき出しのヒップを突き上げたまま脱力している少女を前に満足感を楽しむリュースに、突然かけられる声。
「あらあら、お盛んね。ふふ、貴方、お名前は?」
リュースが振り向くと、30代と思える貴婦人が微笑んでいて。
「いらっしゃいな。まだ満足してないのでしょう?」
美しい貴婦人のメリハリのある身体に、リュースは再び欲情していた。
「彼は貰っていくわ。もう少ししたら仕事に戻りなさいな。」
少女に一言残して、貴婦人はリュースを連れて行った。

そして案内されたのは豪奢なベッドルーム。
「あんなメイドより、私の方がよくってよ?」
ベッドの上で、ガーターストッキングに包まれた両足を見せる貴婦人。
さらに、まくりあげたスカートの中にはそれ以外下着が無くて。
男を欲してヒクつく陰部をリュークに魅せていた。
言う通りの、成熟した女の色香を放つその肢体は、さっきの少女よりもはるかにセクシーだった。

リュースが今まで抱いてきた女の中でもこんな強い色香を放つ大人の女はあまりいなかった。
「何も遠慮はいらないわ。私は女伯爵マリー・ロイセ。独り身だとこんな気持ちになることもあるのよ。」
妖艶な微笑みと共に紡ぎ出されるその言葉。
「いらっしゃいな。ここに。」
むき出しの陰部を指し示す彼女のそばへとリュースはいそいそと上がっていった。
すると、マリーは彼を押し倒すと、そのままキスしてきた。
どちらともなく舌を相手の口の中に入れ、淫らに絡ませて。
互いの唾液をやり取りする、濃厚なくちづけ。
同時にマリーの手がリュースのペニスを握ってシコシコと。
「硬いのねえ。いっぱい頂戴ね。」
唇を離して彼女は言うと、上品なデザインのブラウスに包まれた自分の胸元をはだけて見事な美巨乳をリュースの顔の前に出した。
明らかに大人の女として熟れているが、それにしては乳房の下垂もほとんどなく、まさに美巨乳。
「綺麗ですね。」
当然、リュースはその胸を両手でやさしく揉みしだく。
「あはあ、いいわぁ。」
リュースに胸を揉まれ、さらには乳首を吸われているうちに、ペニスを扱く手は止まり、マリーは我慢できなくなった。
「貴方のを頂戴ね。」
リュースの腰の上に跨ると、ペニスを導いて彼女の腰が沈む。
ブラウスの前を、脱がずにはだけて露出した美巨乳を揺らせながら、騎乗位でマリーは腰を振り。
さらに美巨乳をリュースの胸に押しつけながら再び彼の唇と自らの唇を合わせた。
淫らな貴婦人の舌を、リュースは喜んで受け入れた。
舌を絡めあうエッチで濃厚なキス。
マリーの腰は子種を搾り取ろうと、彼を絶頂させようと肉欲むき出しに激しく動く。
石臼を引くかのような円運動をしたかと思えば、リュースのものが抜ける直前まで腰を上げては下げたり。
「うあはぁ、ああん、貴族の若者たちにはない逞しさね。こんなの初めてよ!」
リュースの立派な、生殖力抜群のペニスに彼女の胎内がいやらしくまとわりつき、絞めこする。
ナイスバディが我が身の上で激しく求めてくるさまに、リュースの射精欲も駆け上ってゆく。
締りの良い、マリーの秘所がますます淫らに彼を締め付け、子宮が精子を求めて下りてきた。
さらに腰の動きを強くしながら、マリーは、「私、今日が“ちょうどいい”日なの♪ そろそろ跡継ぎを産みたいのよね。」と。
その言葉に、リュースの表情が輝く。
今まで、自分から妊娠を求めてくる女は村娘たちの一部を除けば、滅多にいなかった。
「じゃ、一緒にイきましょう!」
リュースも激しく腰を突き上げる。
「あ、あ、あ、あああっ!!イくっ!イっちゃう!!」
ぎゅぎゅっと、強い締め付けと共にマリーは絶頂して。
びくっ!びくっ!
リュースのペニスが彼女の中で爆ぜ、これでもかとばかりに精子を膣奥へと送り込んだ。
射精されながらマリーが倒れこんでくる。それを彼女の胸を受け止めることで支える。
リュースは射精を終えた後も、貫いたままで彼女の胸を揉み続ける。
「いい胸してますね。綺麗ですよ。」
「うふふ、ありがとう。」
彼女の大きくて形の良い胸はやわらかく、実に揉み応えがあった。
そして・・・・
いつしか、マリーは再び腰を動かしていた。
「もっと、もっと頂戴ね。」
「喜んで!」

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