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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 10


「あぁ〜、良かった良かった。さて…」
僕は股を開いたまま二つ仲良く並んだ裸の女の下半身に手をかざして念じた。死体は光り輝き、見る間に二人の上半身が再生されていく。
「はぁ…はぁ…」「うぁ…ぁ…」
金髪の女王陛下と赤毛の騎士団長閣下はがくがくと震えていた。
体の内側から吹き飛ばされるなんてとんだ処女喪失だったろう。変なトラウマにならないといいけど。
とはいえ僕には関係ない。
怯える二人を無視して僕はさっきの爆発で飛ばされたロザリアのティアラを拾い上げる。
「これが王位の証なの?じゃあ今日からはロザリアちゃんのご主人である僕のものだね。」
ロザリアが首を縦に振るのを見て僕はティアラを頭につけた 
「ちょっと小さいけどまぁいいや暫くはキミに女王を演じて貰うからよろしくねロザリアちゃん♪」  
「さてと、君たち何時まで気絶してるふりしてるの?王妃様と騎士団長閣下が何度も死んでるのに白状だねぇ」

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