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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 11

近くにいる兵士から片っ端に指の骨を全て折っていく
「あぎぃぃいぃぃぃ!!!」                                            兵士たちは、悲鳴をあげて飛び起きる 
「アハハハハ!よ〜し、それじゃあ全員、四つん這いになってお尻をこっちに向けてもらおうか!」
「我々は…もしかすると救世主ではなく悪魔を召喚してしまったのではないだろうか…」
意識が戻ったオリビアはカズキに犯される女兵士の悲鳴を聞きながらポツリと呟いた…。


その翌日からカズキの“力”による支配が幕を開けたのであった。
「ふあ〜あ、良く寝た〜」
朝、カズキは王宮の客間の天蓋付きベッドの上で目覚めた。周りには複数の裸の女の死体が転がっている。カズキに膣内射精されたらしき下半身だけの者、全身あるが首を折られて死んでいる者、手足を引きちぎられて死んでいる者…。
「そういえば昨夜犯してそのまま寝ちゃったんだったっけ…」
カズキは魔法で女達を生き返らせた。
そこに兵士が寝室に飛び込んで来て叫んだ。
「カズキ様、悪い知らせです!王都の一つ手前の街が敵軍の手に落ちました!」
そういえば今この国は戦争中だった事をカズキは思い出す。
「ふ〜ん…で?」
「女王陛下は騎士団長閣下以下重臣達を召集し、軍議を開かれます。つきましてはカズキ様にもご出席いただきたく…」
「ええ〜、面倒くさいから嫌だなぁ。後で結果だけ教えてよ」
「そ…そんな…」
「そんなつまんない事より、今日は少し城下町の方を見て回ろうかなぁ〜♪」

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