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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 8

(さっきの魔法僕にもできるかな?)
試しに治れと念じてみた
上手くいかない。そんならと、さっき女聖職者がやっていたように両手を消し炭と化した死体に掲げて、更に強く念じてみた。するとどうだろう。オリビアの体が光輝き始め、炭化して黒ずんでいた肌が白い柔肌へと戻り、髪の毛もアソコの毛も元に戻っていった。やがて呼吸をし始めた。
「はぁ…はぁ…し…死ぬかと思ったぁ…」
オリビアは生き返った。この物語はフィクションであり、作品内での物理的法則は実際には起こり得ません。念のため。
「信じられないあんな簡単に術を使えるようになるなんて・・・」                          ロザリアや、聖職者たちは、唖然としていた治療術の修得にはそれ相応の修行が必要なはずだ
「じゃあ、もっといい鳴き声上げてね♪オリビアちゃん
女王!もっと魔法を浴びせて!拷問向けの生かさず殺さずきつい魔法を!!!!!!!」
「はい・・オリビア、恨まないでください・・」

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