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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 43

すると床が光り輝き召喚魔方陣が浮かんだ
光りがおさまるとそこにいたのは首輪をした天使と悪魔で首輪にはカズキと書いてあった
「な…何だ!?お前達は!?」
僕は驚いて叫んだ。
「カズキ、ヤケをおこしてはいけません。あなたはこの混沌の世界に新たなる秩序をもたらすために現れた救世主…すなわち希望の光!」
天使が言った。
「いいえカズキ、この天使の言う事を信じてはいけません。あなたはこの世界を滅ぼすために現れた魔王…すなわち絶望の闇!」
悪魔が言った。
「お前ら…ふざけるなあぁぁ!!」
僕は左右の手で天使と悪魔の頭をワシ掴みにすると両者を思いっきり叩き付けた。

ぱぐしゃああぁぁぁぁ!!

まるで二つのスイカをぶつけ合ったように二人の頭部が割れて灰色の脳漿が飛び散った。
「いい加減にしろ!!僕は僕だ!!この世界で僕が成すべき役割なんて無い!!!僕を元の世界に戻せよおぉぉ!!!!」
そしてカズキに逆らえないようにしてから天使と悪魔を蘇生させペットにした。 

天使の名前はミカエル 
金髪で白い羽を持ち肌は白い
顔は幼く身体はHカップもある胸を持つロリ巨乳だ。

悪魔の名前はルシファー
黒髪に黒い羽を持ち肌は白い
顔は幼く身体はIカップもある胸を持つロリ巨乳だ。

御主人様…元の世界に戻る方法は…御主人様のハーレムを作り それを神と悪魔の前で見せ、神と悪魔も御主人様の物になれば戻れます。 
元の世界に戻っても元の世界の時間は進んでいません。
元の世界からこちらへもいつでも行けます。

とミカエルとルシファーはハモって言った。

そう言うと僕の中で何かが壊れた
そして気がつくとミカエルとルシファーは傷だらけで血と精液があちこちにこびりついていた
要するに僕がこの世界の神になれば戻れるのだな。
ルシファー ミカエル  

その通りです。御主人様と 
それにしても御主人様は絶倫過ぎます。
精液があちこちにこびりついているルシファーとミカエルは言った。 

御奉仕したいです。

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