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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 5

膝に体重を乗せて起き上がり手を踏みつけた
「君たちが支配するんじゃないよ♪僕がこの世界を支配するんだ♪」
楽しみのあまりその場で踊ってしまった騎士団長のいい鳴き声をBMGにして

「教えてあげるよ、今のキミの立場をさっ!!」
そう言うと僕は彼女の鎧に手をかけて引き剥がした。
バリバリバリバリ…
重厚そうな鋼鉄製に見えた鎧は、まるでアルミホイルのように変形して裂けた。そのまま鎧の下に着ていた服も引きちぎる。布は紙ほどの強度も無かった。
「や…止めろぉ〜!!止めてくれぇ〜!!」
為す術も無く裸に剥かれていき泣き叫ぶ紅髪の女騎士団長。やがて彼女は生まれたままの姿を女王と臣下達の前に晒した。全体的に筋肉質だが、胸や尻など女として出る所は出ている。
「えっと…君、確かオリビアとか言ったっけ?」
「そ…そうだが…あがぁ!?」
僕は右手でオリビアの首を掴むと、そのまま彼女の体を持ち上げ、皆に良く見えるように高々と掲げた。彼女は女としてはかなり大柄で身長も結構あるから、本来ならかなりの体重があるはずなのだが、僕にとっては軽いものだ。
「さっきはよくも僕を殺そうとしてくれたねぇ?この細腕で…」
僕は左手で彼女の右腕を掴むと、そのまま力任せに引っ張った。
ブチィ…ッ!!
「ギャアァァァァァッ!!!!?」
オリビアの右腕は上腕半ば辺りから引きちぎられてしまった。可哀想に、もう騎士は廃業だな。
「これ以上苦しませるのも何だし…じゃあ、首をへし折ってあげるね」
僕はオリビアの首に力を込める。
「ひいぃ…っ!!?ゆ…許してぇ〜っ!!!」
オリビアの股間から黄色い液体がジョロロロロ〜ッと勢い良くほとばしった。
「お…お…お願いです救世主様!!もうそれ以上は止めてください!!」
女王ロザリアが涙を流しながら跪いてい懇願してきた。
「う〜ん…」
僕は少し考えて言った。
「貴方が僕に忠誠を誓うなら考えてもいいかな♪」

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