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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 39

「感謝するよ、愚民共。完全覚醒する事ができたよ」
体中の血が教えてくれる。この力が何か、僕が何者かを
「聞け!我こそは覇王バルトの生まれ変わりなり」
まわりの女共が恐怖し始めた
それもそのはず、この世界で過去最悪最強にして最凶の暴君、覇王バルトは恐怖により人間はおろか魔の者や天の者を支配した暴君である
「何がバルトじゃ!!この悪鬼めが!!」
身構えていたアヴィが手を振り下ろすと、強烈な雷光が僕に向かって飛んできた。
だが今の僕は手をかざすだけで良かった。
雷光は僕の掌で止まり、一瞬球となったあとはじけ飛んだ。
アヴィの一撃に僕の魔力を加えられた雷撃は広間の人間達を無差別に襲う。
たちまち広間は大混乱に陥った。
「うん、いい光景だ愚民がもがき苦しみ悲鳴を上げる」
呼吸をする度に力が溢れ性欲も溢れていく
「汚物は処理して、遊ぶか♪」
僕は先程の魔法に加えここにいる男全員を燃やし、アヴィを手元に寄せ軽く呪文を唱えた
「生体操作逆流」
アヴィを10歳程度の体に戻し腕を握りしめながら犯し始めた
覚醒したおかげで加減もできるしね

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