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異世界のリョナラー
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のリョナラー 23

選んだメンバーは特に殺し、殺されることに恐れない兵士。
そして訓練後や訓練中に僕とSEXすることに抵抗しない。中には死ぬことに快感を獲るもいた。
何も僕は訓練と称しての殺し合いに没頭していたわけじゃない。もっとソレを楽しめるように研究もしていた。
魔法を人や道具にかけて強化する。RPGで言うところの「エンチャント」を試していた。
複数に施すと大雑把になり強度が落ちる。
個々にかけると強くなるけど微調整が必要になる。
なのでSEXをしながら締め付けや膣内射精の耐久力を調べながら感覚を覚えた。
残念なことに僕のチ○ポを締めちぎったり射精の衝撃に耐えられるほどの体に強化しようとすると逆に魔法に体が耐えられないことも分かった。
体内に一回射精をすれば後は貫通式オナホールになってしまう。と。
僕ら先導部隊は馬と馬車に分乗して出発した。
城の防衛を残し、残りの兵達は歩兵に合わせて追随する。とはいっても複数エンチャントで強化されているので駆け足くらいの速度で進んだ。
僕達が目指すのは決戦の野原より先にあるエーデルラント帝国先発隊の陣地だった。
斥候が調べたところ五十人規模の陣地が数個ちらばっている。
これが後発部隊と合流しながら前進してくると予測されるという。
僕はこの陣地を奇襲し、壊滅させるのが目的だった。
もちろんただ壊滅させるだけではなかった。
決戦の野原を超え、陣地に近づいた所で馬から降り、陣地に近づく。
斥候が調べた情報によると最左翼の陣地だった。陣地からは定期的に早馬の兵が出入りしている。各陣地と連絡を取ってるみたいだ。
日が暮れて松明が焚かれ、連絡係が出たのを見計らって奇襲をかけた。
蛮声は上げずに速やかに敵兵を静止は問わずに静かにさせる。
強化された兵士は軽装歩兵の装備と速度で重装歩兵以上の戦力を発揮。制圧するのに五分も掛らなかった。
そして僕達はその陣地と敵兵にあることをして次の陣地に向かい同じように無力化させ、全ての陣地を壊滅させ決戦の野原に向かった頃に空は明けはじめた。
敵の後発部隊が目にするのは柵の周りには生きたまま砕かれた手足を、キの字に組まれた槍の磔台に巻き付けられ、ずり落ちないように地面に突き立てられた剣の柄にマ○コを貫かれている全裸の兵士。
陣地の中央には全裸で肩と顎を砕かれ、両目には手裏剣が刺さり、両耳には細長い針が刺さっている兵が立ち竦んでいる。
後発部隊の兵が近づくと気配を察した負傷兵が助けを求めて近づこうとするが、耳に刺された針は微かな振動で大きく揺れ、貫かれた鼓膜と刺さった個所を大きく抉り悲鳴を上げさせる。
さらに自分の悲鳴が針に振動を与え痛みを与え続ける。ようやく激痛が痛みに変わると負傷兵は痛みをこらえてなす術なく立ち尽くす。
全ての陣地のその光景に後発部隊の兵はどう助けてよいのか尋ねても、貫かれた耳では聞き取れないのか、そもそも顎が砕かれては答えてもらうこともできない。
兵士たちは思い出したようにのろのろと動くゾンビのような仲間に呆然とした。
このためにカズキは奇襲後、敵兵を集めて拘束してから復活させ敵兵をこのように苦しめた。
これで敵の士気が崩れても逆に怒りに燃えるか。
カズキはそう考えると勃起させながら馬車の荷台で捕虜として連れてきた数人の敵兵を犯しながら自分の陣地へと向かっていた。
帝国軍がどう出るかはわからないが、僕は精鋭部隊の働きに満足していた。
いくらか躊躇いはあったものの指示通りに磔にしたり目を潰したりしてくれた。
最初の陣地では少し時間がかかったものの、最後の陣地では制圧しながら作業をしていた。
むしろいきいきとしていた。
「カズキ様?その者達はどうするのですか?」
馭者の隣に座る小柄な兵士が声をかけてきた。
彼女は後発部隊に回したウルサの立場的に部下だが戦友。
「捕虜は反対か?」
「あれだけのことをしてきたんです。捕虜をとっても交渉とかありえるのでしょうか?それに、カズキ様の相手なら私達がいるではありませんか」
「あれ?妬いてくれるの?」
「妬きもしますけどカズキ様だけ楽しんでるのがずるいな〜って」
つまり彼女は両党使いで、「凌辱に私も混ぜろ」と言っているのに気付いた。陣地制圧で目覚めたかな?
「今は警戒に専念して。着いたら休憩時間を作るから」
「は〜い」
彼女は座りなおすと周囲を警戒し始めた。
その視線は今のやり取りでは想像もつかない斬れるような視線だった。
「いいね、ギャップ萌ってやつ?」
そう呟きながら僕は捕虜に膣出しして上半身を吹き飛ばし、また再生させた。

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