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淫靡な世界に生きる者達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫靡な世界に生きる者達 6

執事服と下着をその場に脱ぎ捨て、深々と仮面の男に土下座をする。
肉壺からは愛液が溢れていた。

「良いよ。道化の僕で良ければね。」

この仮面の男は二面性だった。仮面をつけている時は、淫粉キノコを世界中に設置させて、捕まった女を捕まえるのだ。帰宅して、仮面を外すと自分の行いを恥じるのだ。情けなさと人への慈愛の心とが絡んで、空虚な心を満たすために女を犯す、といった覇者である。
しかし、この仮面の男はまだマシな方であった。
他の覇者たちは、二度と動けなくなるまで常時イキ狂わせたり、延々と女性器に精液を注ぎ込み続けて死ぬまで子供を産ませたり、人体の一部を切断して喜び精液をぶちまけるカニバリズム…などといった覇者たちがいるのだから。

生まれたままの姿になった女執事は、前戯もなしに股を開く。

「あの頃は、逃げていた自分が恥ずかしいのです。どうして一秒でも早く旦那様のモノになっておかなかったんだって。私のメス穴、そのおチンポ様で抉ってくださいませ。」

「すっかり淫乱になったねえ。…ほら、どう?」

仮面の男は目の前の肉壺にイチモツを深く突き立てた。

「あぁぁっ! 入ってます、旦那様のおチンポ様が私のメス穴を、埋めて下さってますぅぅ!」
「まったく…キミはいつも大袈裟なんだから」
「申し訳…ありません…ですが……ああっ!」

抱き合う形で逸物の圧迫感を味わう女を、仮面の男はそのままの体勢で、肉竿に力を入れ大きさを変化させる、太くそして、2倍程の長さになった肉竿は、その逸物の強度だけで女を持ち上げる。
人成らざる者だからこそ出来る芸当。

「イぎィィ……!お、おグまで…来て…ぃますぅっ!」

逸物に突かれ、子宮口で自身の体重を受け止めさせられ、内臓を押し上げられる不快感すら、今の女には快楽になっていた。

「ほら、しっかり締め付けて。でないと、また子宮まで入っちゃうよ」
「ひゃいぃ! おマンコ、がんばりゅましゅぅぅ! ……ああぁぁっ! らメぇぇ、おマンコしめしめしても…奥っ、入られちゃうぅぅっ!」

女は必死に堪えるも、仮面の男が不規則に身体を揺らす度に、女の身体は少しずつ肉竿を深く飲み込んで行った。

「あっ……らめっ……奥っ! クルぅ! ……ふぎゅぅ!!」
「おや、子宮に入りましたか?」
「あぶぅ……刺さるりゅ……子宮に刺さってりゅ……」

子宮口を押し広げ、仮面の男の逸物が女の子宮に侵入する。
内側から突き上げられた女の腹が、亀頭の形に押し上げられる。

「それじゃあ出しますか」
「ぎ、ぎでぐださい……わだじの……子宮に精液そぞいで……ぐださいぃい!!」
「……ふん!」
「ふぎぃぃぃぃ!!」

仮面の男は射精をするため、更に深く逸物を女の中に埋め込める。
限界を超えた女の腹が、悲鳴と共に形を歪ます。

「あ……あぁっ……」

延々と繰り出される射精に、女の腹がみるみるうちに膨らんでいく。

「しっかり孕んでよ?僕のザーメンタンクちゃん。」


…暫くして、腹がはちきれんばかりに膨らんでしまった女は、口から大量のザーメンを吐き出した。

尿道口から侵入した精液が、 内臓を通って食道まで到達したのである。

「ふふ。いつもごめんねー。僕ってやっぱり化物だから、量も半端じゃなくてさ。でも全身の内臓で僕の精液味わえるんだから、幸せでしょ?」

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