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エルドラ戦記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エルドラ戦記 6

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

「あぁぁぁんっ!!!エルイイ…イイいっく」
「逝くうぅぅ!!!!!!!」
どぷっ!どぷどぷっ!びゅくびゅくっっっ!!!!
ぶびゅるびゅるっ!!びゅっ!びゅっ・・・びちゅ・・・ぴちゃ・・・
そして、エルドラは激しく腰を振りラストスパートをかけてジェラとほぼ同時に絶頂して、ジェラの膣内に大量の精液を射精してぶちまける。
「はあはあ、あんた最高だよ。」
「ジェラさんも良かったですよ。特にこのおっぱい凄いです。んっんん…うん!!」
絶頂したジェラはエルドラを抱きしめて褒める。
それは母親が息子を褒めるような光景でもあった。
そして、エルドラはジェラに甘えながら、彼女の乳房をしゃぶっていた。
「あっあん、こら…勝手に吸う…のは禁止…もっもう一回するかい?」
「うん、したい。」
勝手に乳房をしゃぶるエルドラに注意するジェラだが、身体に火が付いてしまいエルドラにもう一回しないかと誘うと、エルドラはすんなりとオッケーする。

それから、火がついた二人は見張りを忘れて朝まで貪るように激しいセックスをしたのである。
それはまるでケダモノの如く野性的で生々しいものであった。
最も幸いにも盗賊の報復は無かったのはなかった。

明朝、二人はセックスを止めて身支度を済ませてエルドラの依頼の目的地のナバルの街へ向かうことにした。
その後も何事もなく霧の立ち込める街路を通り抜け、依頼開始から2日目の夜にはナバルの街についた
流石に夜が遅いので依頼の品は明日の朝に届ける事になり2人は宿を探すために二手に別れる事にした。

エルドラは宿を探すためにぶらぶら歩いていると、噴水のある広場についた。
今は夜なので噴水は止まっていて、辺りには光源が無いためほとんど真っ暗で月明かりだけが頼りの状態だった。


何故エルドラがこんな宿もなさそうな人通りの無いところに来たかと言うと、誰かに呼ばれた気がしたからだ。
ふと、噴水の所をみると、微かに光る人差し指くらいの大きさの光球があった。
よくよく目を凝らして見てみると、その光球は人の形をしている。妖精だ!!

「めっずらしいなぁこんな街中で妖精に会えるなんて」

妖精は森の奥深くにひっそりと暮らす種族で、害はほとんど無いが、偶に出会う旅人に悪戯をする困り者である

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