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エルドラ戦記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エルドラ戦記 41

ミモナの顔を正面から見ると、今にも泣き出しそうな顔をしている。
それを見て、少し心が痛む。
(少し、いやかなり強引だったかな)
エルドラの今までの相手は全て年上であり、肉体的にも成熟していた。
だが、ミモナが同い年であり、今にも折れそうなぐらい細い体つきをしている。
エルドラはいったん腰を引き、ミモナに寝転ぶように言った。
ミモナ素直に言う事を聞くと、赤ん坊がオシメを代えるのような体勢をとる。
「良いよ、可愛いよミモナ……」
「恥ずかしいから言わないで…えっいやいや!!」
ミモナの霰もない姿を可愛いと誉めるエルドラにミモナは恥ずかしいと言うが、エルドラはミモナに一気に挿入し再度犯しはじめる。
「いやいや、イイ〜(何にこれさっきまで痛いのに気持ち良いジェラさんもバーバラさんもこうやってエルドラの女になったのね…)」

エルドラにレイプされながらミモナはエルドラの魅了に溺れかけていた。
「いやああん、いっちゃう〜ん。」
「僕、まだ往ってないけど。」
「ハアハア、仕方ないでしょ…あんたのチンチン…すっ凄いのよ。」
エルドラの責めが凄かったのかミモナはあっさり絶頂を迎えたが、エルドラはやや不満であった。
ミモナは息をハアハア切らしながらエルドラの精力に文句を言いながら誉める。
「兎に角、女の人に変なことしないで…」
「わかった、ジェラさん、バーバラ遊んで〜」
一度抱かれただけで疲れたミモナはエルドラに女性を陵辱するなと注意すると疲れたのか眠り。
エルドラはジェラに抱きつきジェラとバーバラに自分の相手をしろとお願いする。
「仕方ないな。」
「ふふふ、エルドラはこうでないと。」
甘えるエルドラをジェラは呆れ香をしながら表情は待ちわびて、バーバラは喜びしていた。

今日もエルドラは自由に日々を楽しんでいた。

完。



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