ピピの錬金術士 ビリーのアトリエ 21
「はい」元気に返事をしマルルはテキパキと調合を始める 錬金術はある程度才能が必要であるが 彼女とっても適していた 「こんなもんでいいですか 先生」「そうね 量は間違いないし 後は タイミングさえ間違えなければ 大丈夫でしょう マルルは飲み込みが早いくって たすかるわ」 「へへ ありがとうございます 先生の教え方いいですよ」とお互いを褒めながら調合を進めていった 「あ 先生 出来たみたいですあれ?」マルルは釜を除き込んで表情が曇る 釜の底に出来ていたものは 綺麗とは 程遠い 金属だった
「ブライトンは、加工して磨かないと美しくならないの・・・だからこれでいいのよ」
「そうなんだ・・・じゃあ、その間お茶でもしましょうか?、先生」
「そうよね・・・じゃあマルルお願いね」
ビリーの頼みにマルルは喜んで応じ、机にお茶が運ばれた。
マルルも横に座りお茶にする。
そのマルルは作業中は、トップレスで腰布を取り褌一丁である。鬼族にとっては当たり前の格好だが、ビリーはマルルの大ぶりの乳房を見ながら聞いた。
「マルル、作業中危ないし・・・何か上着を着たらどう?」
「そんな、オッパイ隠すなんて恥ずかしい事出来ません!」
「鬼の女は、胸の豊かさは神の祝福と思ってるから同等と見せているのさ。逆に見せないのは、神への冒涜だと思ってるから恥ずかしい事なんだ・・・それに、愛し合う行為、セックスを見せ合うのも似たようなもんだかな」
マルルの言葉を、ビリーを貫いているボルケーノが補足する。
「だから俺としては、ビリーとのセックスをもっとみて貰いたいんだが・・・」
「わたしも、先生の綺麗な身体もっと見たいし、お頭とのセックスも憧れて見てるんです!」
「あら 失敗だったかしら? まあこれも 調合に使えるからいいか」がっかりしている マルルをきずかいながら ビリーは微笑だ 「ごめんなさい 私が上手に出来なかったから」暗く表情で俯く マルルにビリーは「大丈夫よ マルル グラインドはなかなかうまく出来ないものなのぉ ん ん」「気にするな マルル ビリーも こう言っているだから それより 今日はもう終わりしょう 俺はもう我慢できん いいだろうビリー 」裸にエプソンという姿を見せられ ずっと おわずけをくっていた ボルケーノは我慢の限界だった
「わかったから もう少し待ってて んん あん まっ て ああぁん」ボルケーノはビリーの制止を聞かず激しく愛撫を始めた 「先生いいですよ私が片付けますからお頭と愛し合って下さい 私も見せてほしいですから」ニコッと微笑ながら片付けを始める
「ほら マルルも見たいそうだ 可愛い声聞かしてやれ」ボルケーノはビリーの敏感な部分を激しく攻めはじめた 「ああん・・はずかし・・いやんん あああんん 」全身を淡い紅色になりなが 艶やかな甘い声だし始めるビリーに 満足そうに微笑みながら 「ビリーもっと気持ち良くしてやるよ」と耳元で囁くとボルケーノは鬼の姿に変わっていった 「あ・はぁん 大きいようぉ・・あああ・・んん・・きついよぉ ああ・んん」顔を歪め苦しげ表情でボルケーノに甘い声混じらせながら 訴える ビリーに「全くいつまで経ってもビリー中はきついなぁ」