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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 149

ヤムの肉棒がファニーの子宮口近くまで刺さった瞬間、肉棒が大きく膨れ上がり、先端から生暖かい粘液が放出される。
粘液は子宮に入り、満たし犯していく。
ファニーは最初それが何なのか理解できなかった。
次第に自分の中を満たす粘液が、何をもたらすのか悟ったときには手遅れだった。
「いやあぁあああ、抜いてー、赤ちゃんで来ちゃう」
だがもはや誰にもどうすることは出来ない。
ファニーは自然の摂理に従い、母親になるほか無かった。
たっぷりと中出しをしたあと、ようやくヤムの肉棒は引き抜かれた。
ファニーの秘所からはファニーの処女の証だった物の血とヤムの精液の混合液が溢れていた。
「あぁ…」
時間がたつにつれ、ファニーは不思議な満足感を感じるようになった。
最初は嫌悪感しか感じなかった精液も、逆に今はいとおしいと感じるほどだった。
そしてファニーは隣にいるアンナを見る。
「あんあぁぁん…もっと…もっとぉぉう…」
アンナはクン相手に再びセックスを始めていた。
しかもアンナは一回目こそファニーと同じ様に痛がるだけだったが今は激しく感じており今見る限りではアンナの方が快楽を貪る様に腰を振っていた。
するとファニーの心の中で精液への気持ちが満足感から飢餓感へと変わる。
(欲しい…精液が欲しい…もっと精液が欲しいよぅ!)
そしてファニーはヤムに再び尻を向けて願いを言う。
「お願いぃ…もっとぉ…精液ぃ…ちょうだいぃぃ!!」
ファニーの言葉にヤムは再び興奮しペ〇スはそそり立つ。
そしてヤムはやはり本能のまま再びファニーの中に突き入れた。
「ぐあぁぁ…ああぁぁぁん!!」
ファニーは大声を上げるが一回目の時とは違い痛みよりも身体を痺れさす快感が襲う。
「いい…いいぃ…いいようぅ…きもちいいようぅぅ…」
ヤムのペ〇スがファニーの膣を強力に刺激する。
それは今までファニーが経験した事の無い魅惑的な気持ち良さ…
気付けばファニーもまた痴女の様に快楽を貪る様に腰を振っていたのだった。
(襲われるのがこんなに気持ち良いなんて……)

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