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妹(スール)は男の娘!?
官能リレー小説 - 女装/異性装

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妹(スール)は男の娘!? 17

校内でのペッティングの時も相当興奮したけど、恵里さまが女性らしく上品にブラをはずして
トップレスになったことは姉妹として以上に純粋に男として反応してしまう。
「翼ちゃん…前はお尻に集中してたけど、私にも胸があるんだ。見たい?」
「望、妹にそこまで言わせるつもり?」
「別に翼ちゃんのためだけじゃないさ。外したほうが開放的だし」
望さまも俺が見てる前で豊かなバストを見せる。堂々としていて明るい色気だ。
「翼ちゃんも脱いで。下だけ。せっかくだから、ブラはそのまま」
「そうそう、下着だけじゃなくて、上品な脱ぎ方も会得できてるか見てあげる」
「…恥ずかしい」
お二人の乳首にばかり目が行ってしまってたのも束の間、俺の股間に視線を感じる。
「姉だけにはしたない姿にさせておくつもり?」
「お姉さまのためなら…脱ぎます」

「翼ちゃん…」
「よく言ったわ、それでこそ私たちの妹」
お二人は感慨深そうに目を細めた。

俺は男であり、身体つきも女らしさなんてどこにもない。
まして男の癖に別に筋肉質というわけでもなく、どちらかといえば貧相なのだ。
それでも今は、これからは、お姉さまのため…という気持ちが強くなった。

意を決して下着をはずす。
上品さがあるかは疑問だけど、俺なりにうまくはやったつもりだ。

「翼ちゃんのかわいいコレ、また見れて嬉しいわ」
「奥ゆかしくて慎ましい、理想の妹だよ」
同性だと馬鹿にされる短小なのに、お二人は褒めてくれる。でも、握るのでなくお二人に指で摘まれるのはなんだか恥ずかしい。
「大きい胸でないと反応しないって、身持ちが固いわ」
「さあ、そろそろ外気に当たろうか」
恵里さまがそれとなく愛撫するのに対し、恵さまはダイレクトに包皮から亀頭を開放しようと指を動かす。

「う…あっ」
ソフトに触れるお二人の指が、ぞわぞわと全身に快感をもたらす。
「翼ちゃん、可愛い声」
「ココも熱く、硬くなって来てる」

どこを触ると気持ちいいのか、恵里さまも恵さまもすべて知り尽くしているような気がしてしまう。

恵里さまは俺の身体にしな垂れかかってくる。
「翼ちゃんも、私…どんどん触って、胸揉んでいいよ……」

密着するお二人から短小をいじられ、俺からは両手で豊満な胸を揉みつつ、同時にキスされて舌を絡め合う。
まるでレズのような濃厚さだ。
「あれ?」
「翼ちゃんにいじってほしいの」
「妹の指で感じたいな」
お二人が急に離れたから、女子特有の気まぐれかと思ったら、ショーツを脱ぎ始める。ガン見したりクンニの経験もないのに指マンをさせる気らしい。
「それぞれの感じる箇所を、優しくよ」
「翼ちゃん、探り当ててくれるね」
本当は胸をもんだ次は乳首を吸ってみたかったけど、童貞の身で贅沢は言えない。少しでも入れるべき箇所を知っておく必要がある。

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