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妹(スール)は男の娘!?
官能リレー小説 - 女装/異性装

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妹(スール)は男の娘!? 11

「ほら、翼ちゃん。いいわよ、私のおっぱい揉んで。私も翼ちゃんのおちんちん両手で
かわいいかわいいしてあげるから」
「お、お姉さま」
せっかく恵里さまの巨乳を揉めるチャンスも脱ぎにくい制服のせいで、
制服と下着の上からだ。おまけに剥けたのに今でもおちんちんという子供の性器の
呼び名で呼ばれて恥ずかしい限りだ。でも、うまくいけば合計二回イケる。
「恵、ちゃんと持ち上げてあげて」
おねえさまとだけ言ったから、恵里さまは恵さまに対してと思ったみたい。
でも、自分でたくし上げていたよりも腰が外気に触れて開放感も大きくなった。
「…恵里さま」
「じゃあ、翼ちゃん。同時にね」
「あ…ん」
俺が恵里さまに触れた感触よりも、剥けたばかりの俺の方がはるかに敏感で思わず声が出る。
ここがお嬢様学校でなく、恵里さまが単なる尻軽の先輩なら脱ぎやすい制服から
生乳が拝めて直接揉めるのに、布越しの弾力しか伝わらない上に妹らしくしか揉めないのに、
恵里さまは両手で先細りの先端と剥けた皮でゴワゴワした茎の表面を刺激してくる。
性欲と好奇心は強いのに、知識に乏しくて技としては未熟なのに、スベスベした指の本数が
二人でされた時よりも増えていてほぼ全体に伝わってくる。
「翼ちゃんの手硬いわね。もっと手のひら全体で揉んだ方が…ぷるんぷるんするわよ」
「恵里…さまぁ」
快感と恵里さまの視線のせいで緊張して脂肪の塊の様々な形に変えるような動きなど出来ない。
「翼ちゃん、もっとおちんちん感じちゃっていいのよ。でないと皮が戻っちゃうわ」

恵里さまが耳元で囁く。
「でも…うまく出来ないです…」
何もかも思い通りに行かなくて情けない泣きそうな声が出てしまう。

「ふふっ、仕方ないなぁ」
「本当の女の子みたいに可愛いんだから…」
優しく微笑む恵里さま。恵さまは背後から俺を抱きしめる。

「脱いじゃう?」
「こうなったら、それしかないのかな」

今や制服は拘束具でしか無い。微塵も改造できないほど堅固で
少々の奔放な姿勢ではまず中が見えない鉄壁スカートに処女太りも隠せるゆったりした
ウエストのラインで、上下が一体になってるから当然コストも高い。
校内で更衣室や保健室以外で脱ぐのは姉妹の中でも禁断の関係となる。
その上、この学校で俺の正体は百合をも超える倒錯した存在だ。
同時に生徒会室も特殊な場所で、一般の生徒の介入はほぼ皆無な聖域である。
二人の姉という特例中の特例でもあるから、この際二人に委ねてワンピースから開放される。

「やだ、スポブラ!?」
「翼ちゃん、ドタドタする学校の子みたいだよ」

制服を脱がされると残された下着は当然ブラだけだ。
俺には当然膨らみがないし、締め付ける感覚には慣れてないのでスポーツブラにしてる。
恵さまが言ってるのは体育会系の学校のことだろう。
ああいう場所では着替えで脱ぐ機会が多いし、上下関係が厳しい傾向があるから、
一般の一年でも男とバレたとしてもこんな優しい扱いではすまない筈だ。

体育会系の学校でこんな事態がバレようものならば何をされるかわからない。
…今俺が受けているのはなんなんだというのは言及すべきではないか。

「確かに女の子らしくしようと思う、という判断は褒めよう。でもこれはベターであるがベストではないんだ」
恵里さまは言う。

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