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妹(スール)は男の娘!?
官能リレー小説 - 女装/異性装

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妹(スール)は男の娘!? 10

「デブと巨乳は違うの。いい?美醜の区別はつけなさい」
「飛んだり跳ねたりするのにはいいかもしれないけど、ここは鳳桜だしね」
「でも、大きすぎても…」
「大は小を兼ねるの。谷間があれば美しいの」
「言えてる、温泉やビーチで鼻が高いよ」
俺のささやかな疑問に対し、二人はバストは女の証で、大きくあるべきだと力説してくる。
女子校らしく異性へのアピールでなく同性との比較であり、まるで男のモノと同じような発想だと分かる。
「私…胸は膨らみませんよ」
「いいんだ、翼ちゃんは来月にはパットを使うんだ。成長したってことにすればいい」
「成長なら、翼ちゃんのこっちに期待したいわ。姉としては」
「私も」

恵里さまが間近で目を合わせてくると動けなくなる。その直後に恵さまがキスしてきた。
激しい鼓動とまた倒れそうな衝撃が頭から足先まで巡ったかと思うと、クールな彼女らしく笑って唇を離す。
その直後に恵里さまがその豊満な胸を押し付けつつキスしてくる。
日頃は見せない情熱的で、恵さまよりも女性的でやわらかな唇だけでなく舌もでも迫ってくるディープさだ。
儀式的でありながらも甘美でエロチックな為に生殖器が反応してしまう。
「キスの仕方に性格が現れるって、知ってた?」
「私達に委ねるといいわ」
二人は狙ってたかのように俺の半立のモノに指を伸ばす。
小さくて遠慮しているのか優しい動きで爪を立てないようにそれぞれ二本の指で摘んだりはさんでくる。
「男の子も濡れるのね」
「可愛いのも好きだけど、違った翼ちゃんが見たいな」
恵里さまは面白そうに言うと、少しだけ顔を見せてる亀頭から滲むキラキラした透明な液を見逃さず、器用に指先で余った皮の内側に押し込んで包まれた亀頭にまで塗り広げる。
恵さまにもガマン汁の粘性と潤滑を亀頭全体に巡らせて露出させようとするのをフォローすべく、左右と下部の海綿体を人差指と親指で作った輪を密着させると捻りながら付け根まで押し下げていく。
二人が皮をむくために力を合わせている。もちろんこれまで女性に剥かれたことはない。

「ほら、どんどん剥けてきた」
「男の子から一人前の男になるために必要なのよ」
恵さまも恵里さまも変貌していく俺の逸物に興味津々の様子。
そんな姿見せられたら心も身体も熱くなるではないか。

「翼ちゃん、硬くなってる」
「それに熱いね」
「それは、お二人に見られて、触られて…」
「ふふっ、合格」
「なら翼ちゃんにもサービスするよ…おっぱい揉みたい?お尻触りたい?」

「順番でいいよね。それぞれの方法で妹を導く。翼ちゃんもこれで終わりは嫌でしょ?」
「はい、お姉さま」
ピンク色で先細りの亀頭まで見られてこれでおしまいでは、ただのイタズラだ。
「じゃあ、私からよ。翼ちゃん」
「恵里!ずるいぞ」
「あら、翼ちゃんが私のおっぱいを揉んで私が翼ちゃんのおちんちんを可愛がるんだから、
翼ちゃんのスカートを持つ人がいるでしょ?恵が持たなかったら成り立たないでしょ」
恵里さまの方が恵さまより女らしい分、身勝手でルールを押し付けたりして横暴だ。
でも、恵さまが背後に立てば俺は隠れる上に、とっさの時にはすぐ手を離してくれれば
スカートで腰が覆われて見えずに済む。

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