乱交島の日々 5
俺と凪沙はもう何も着ていない状態で、俺は凪沙の乳首をしゃぶり、凪沙は俺の先端をいじっていた。
そんな中で文子が俺の尻を舐め始めた。俺は右手で文子の肌を探る。
下半身を脱いで左側に膝立ちになった朱音。俺は左手でその割れ目をさすり始める。
圭一のところはもう四人とも何も身に着けていなかった。レナが圭一の後ろから抱きついて、キサと花音が圭一の先端を舐めている。圭一はキサと花音の髪を両手でさすっていた。
理久は、草の上に並んで横たわる理沙と音々を代わる代わる触って舐めていった。
その後ろから、パンティ一枚になったちはるが理久に触れて、手をギンギンの場所へと伸ばした。
理沙は横たわったままだが音々は手や唇で理久に応えていく。
瑞穂と千草とすずかのところだけ、服を着たままだった。みずほが千草とすずかに交互にキスをしているとズボンだけの智美がキスに加わる。
「ねえ、瑞穂おぉ」
智美が何回かのキスの後に自らの胸を瑞穂の肌に擦りつけようと、ワンピースに近いようなみずほの服をまくった。
たちまち、瑞穂の男たる象徴は、あと一枚の布を隔てるだけになる。
瑞穂の正面に陣取るようになってしまった智美を見て、千草とすずかも上から脱ぎ始める。
その間にも、瑞穂のソレを掴もうとあと一枚の布の中に手を入れる智美。
智美は瑞穂のモノを掴んですぐにズボンを脱ぎ捨てた。もうパンティーは穿いておらず、掴んだモノを直接取り込んでいった。
「あ、あぁん、智美さん…」
瑞穂は横になり、その上から上下前後に動く智美。そして、すずかもすっかり脱いで瑞穂の顔の上に向かった。
よくは見えないが、もう一つ手が俺のほうに伸びできた、この手は、たぶん花音。
いったん乳首から離れてそっちを見ると、手探りだった花音の手を朱音が取って、朱音に触れている俺の手の、腕の途中を掴ませた。そして朱音はそのまま圭一の肩を掴む。
反対の隣に目を移すと、ちはるがパンティーを脱ぎ捨て、理沙や音々に「先、いい?」と声を掛けてすぐに、先ほどまで触っていた理久のモノの上に座り、勢いよく上下して歓喜の叫びを上げはじめる。