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処女を狙って
官能リレー小説 - 脅迫

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処女を狙って 2

河江は真央美と同じクラスのキモいオタクの男子だった。
確かに河江はキモいオタクだが、真央美は河江の事が好きだった。

クラスのみんなが河江はキモいと言うので、真央美は好きと言えなかった。

「河江君、こんな事をするから嫌われるのよ。わからないの。」
「そうか、すまん。」

そして、河江は家に帰っていった。

次の日、河江が学校に行くと置き手紙があった。
今日の午後5時に私の家に来るようにと、真央美からの手紙だった。

河江は本当に真央美からの手紙かなと思ったけど、本当に真央美が書いた物だった。



その日の放課後、河江は真央美の家に向かった。

家に行くと真央美は家の前で待っていた。
「河江君、急いで中に入って。」
河江が家の中に入ると、同級生の鈴元カレンがいた。
実はカレンは真央美と同じく河江の事が好きだった。




「今日はあたしたちの言うことを聞いてもらうわよ」
「もし嫌とか言ったら、この間のこと学校に言うから」
「言わないでくれ」
河江は二人に脅されて戦慄する。
そして、河江はびっくりして家に逃げ帰った。

家に帰っても、 河江はおどおどしていた。
怖いので、携帯の電源は切っておいた。
その頃、カレンは河江の携帯に何度も電話していた。
 
「河江クン、電源切ってある。何を言われるかわからないから、アタシたちのことを警戒しているのかな。」
真央美「アタシ、あんなこと言って河江くんに嫌われたかな。あんなふうに脅したら、やっぱりダメか。」

2人は後悔していた。

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