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クラスの女子を
官能リレー小説 - 脅迫

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クラスの女子を 2

しかし、俺は女子の団結力を少々甘く見ていた。
連中は俺こそが悪いという風潮を作り、村八分にされたのは俺の方だったのだ。
「くそ……あの女どもめ!」
だが、お陰で吹っ切れた。
浦野だけではない。
俺を嵌めた女総てを犯してやると、俺は心に硬く誓った。
それに、クラスの女子の顔を見ると、美女ばっかりだ。
その中でも、浦野の親友の門佐杏理は特に可愛くて、胸がIカップの爆乳だ。
体育の授業の時は、門佐の爆乳が揺れて男子の視線が集まっている。
前から門佐の胸を揉んで直に触ってみたいと俺は思っていた。


 
そして、俺は門佐の後を密かにつけることにした。
チアリーディング部で活躍する門佐は、部活においても信頼を集めている。
しかし、優等生で新体操部のエースとしても知られる浦野だって後ろめたいことがあったのだ。
門佐にも何か隙があるに違いないと考え、俺は付け狙った。
そして一週間後。
俺は大きなスキャンダルを掴むことに成功した。
 
そして、翌日の放課後。
俺は秘密をほのめかす手紙を門佐の下駄箱に入れておいた。
「相沢君、あんただったのね。こんな悪趣味な悪戯したのは!」
放課後、体育倉庫で待っていた俺のところに、威勢よくのこのこやって来たのは門佐だ。
元々一本気なのだろう。怒りを隠そうともしない。
しかし、ここにいることが彼女が秘密を持つことを証明しているようなものだ。
「浦野が万引きしたとか、出鱈目ばかり言って。先生に話させてもらうわ!」
「へぇ、そんなこと言っていいのか?俺の体操服の匂い嗅いでオナニーするような変態のお前が!」
「え!?なんでそれを!?」
言ってしまってからあわてて口を塞ぐ門佐だが、既に手遅れだ。
何より、証拠は俺の手の中にある。
『あぁ……気持ち良い……』
俺が掴んだのはこのネタだ。
昨日、ロッカールームで密かに門佐がオナニーする場面を見つけたのだ。

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