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秀才男装執事と主様の日々
官能リレー小説 - 職業

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秀才男装執事と主様の日々 6

包皮を除去し肥大化した陰核を刺激すれば大人しくなるのだ……逆に婿養子は前立腺責めを教え込まれると言う、瑛は歩行や自力で立つ事が出来ないので玲と肉体関係を持つ女達にはこの様な加工を施されているのだ、無論礼にも……瑛は飛鳥の女壺を封印している貞操帯のカギを外しそのまま座位になる。
「……また投与している」
「だって!瑛様の子を産みたいのです!!!」
お腹の両サイドが隆起しているのは飛鳥には卵巣が大きいのだ。瑛としてはあんまり無茶はしてほしくない……だが彼女の生い立ちを知れば納得するしかない。



飛鳥をイカせてた瑛は身嗜みを整え、飛鳥も満足したのか足取りよく自分が所属する教室へ……30分後にはクラスメイトが登校してくる。
「お〜復活したか」
悪友の四家 正治が苦笑して隣の席に座る。彼のルーツは満州国に移住した日本人と清王朝時代に臣下だった有力貴族出身の血を持ち先の大戦で財を成した。満州国建国にも関与した由緒正しき家である。
「よぉ、ノートありがとうな」
一応遠隔授業システム検証指定になっているがノートの方が覚えやすい……タブレット学習も取り入れてはいる。これは入院している子弟の為だ。
何かしら身体に完治不可な障害がある子弟が出てくるのは昔からあった、昔は家の恥になるとして世に出さなかった所もあるが第二次世界大戦時に大量の欧州難民が流入し地方に分散、これにより閉鎖的な思想が解放され近代化が促進した。欧州難民の中には定住を選んだ人もいる……それほどナチスは欧州に暗い影を落とし、今もなおその影響力は見受けられる。


「正治がやっていたんだ、生徒会事務」
「早急にすることはしていたさ……ここじゃクラブ活動も上下関係がハッキリ出るから嫌なんだよなぁ」
瑛は歩行障害があるので競技は難しいが正治は健康優良児……気を使うのが嫌らしい。
「正治様」
「茜か、あ〜また執事服かぁ!!メイド服じゃないのかぁ!」
「大旦那様の命により公共の場ではこの服装と言う指示を頂いてます」
茜は正治の耳元で囁き股の辺りを手でタッチして言う。同じ年齢であり婚約関係でありセーラー服で無いのは彼女の覚悟の現れだ。
「夜伽用の新作が出来てますので……」
「っ、わかったよ」

渋々な表情になる正治、すると瑛に会釈するなり歯を使って正治が穿いているスラックスのジッパーを下げ勃起している肉棒がぼろっと出てくる。
「茜、偶には他の奴の肉棒も咥えろよ」
「ダメです、私はもう正治様と共に生涯を添い遂げるのですから。それに……」
瑛も礼により肉棒をフェラされており我慢している。何時の間にか机の下に潜り込まれていたのだ。
「瑛様にも婚約者も居るのですから……」
「苦労するのが眼に見えるぞ……飛鳥は」
とは言え彼女の実家は没落しており娘は戦略結婚の道具に過ぎない。碇家は後世世界にて海運でのし上がって来たが戦後に様々な事業に手を出して失敗しており没落も凄い、飛鳥は物心が付いた時から知っており瑛に近寄ったのだ。
「……ぅ」
瑛は礼の口にザーメンを流し込んだ。
「瑛、茜も連れて今度の週末“夜会”しようぜ……親父も気にしていたからな」
瑛は頷くと礼は直ぐにスケジュールを確認する。
「大丈夫です、玲様」
「……」
瑛にしては静かに過ごしたいのだが……。



週末、正治の屋敷へと礼と共に赴くと彼の父親である定治が待っていた。如何にも紳士に見えるが傍に居るメイドは何れも少女であり胸とスカート部分がシースルーであり下着は穿いてない。
「ようこそ、夜会へ……何時のも通りで大丈夫でしたな」
「はい、ありがとうございます」
瑛は車椅子である事も見慣れている様子だ。


「既にお連れ様は来られております」
「ご苦労様です」
電動車輪駆動の自動追尾式運搬ドロイドにもなっているライトトレーラーから荷物が下ろす使用人、瑛の脚にもなっているスポーツカータイプの車両に連結しているのだ。


「中々のお似合いですね」
「……」
控室にて待っていた婚約者は礼を睨むが無理もない、シースルーのへそ出しセーラー服で下着も胸や生殖器を強調させる品物であるが貞操帯調教されているので余計に卑猥になる。

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