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新生ミニスカ隊
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊 4

私のミニスカ隊婦警が、痴漢なんかに、いや、男なんかに感じさせられるわけがない。
玲子はそう信じているのだ。

痴漢の手は巧みに和希の乳房を刺激する。
男「ひひひ、胸が感じるか?」
和希「ッ、、や、やめなさぃ、、」

玲子の耳に男の声が聞こえてくる。

サワサワと和希の制服の胸部分に手を滑らせているのか、衣擦れの音が響いていた。



玲子「な、何をやってるの、、佐知子と葵はまだ和希に気付かないの!?」
冴子や玲子のHカップオッパイには満たなくても、和希はFカップの巨乳である。

オッパイやお尻は男を惑わす武器であるのと同時に、あからさまな性感帯だ。
オッパイやお尻をまずは撫で回して揉んで・・なんて事をされたら・・・

玲子(いいえ!それは一般女性の場合よ!、、婦警は違う。特にミニスカ隊の婦警は性犯罪のプロ、、感じてしまうなんて醜態はありえな・・)
和希「んあぁっ!、はぁ、はぁ、はぁ、、」
玲子「っ!?か、和希!」
明らかに艶やかな蒼井和希の声が聞こえた。呼吸が荒くなっている。

男「ひひひ、やっぱりチ○ポが好きかぁ?婦警さんのせいでこんなに勃起しちまったよぉ」
和希「や、やめなさ、、、お尻、ぐりぐりしなぃで、、ああっ、あぁん!」
男「へへ、オッパイもたまらねえぜ」

玲子「何てことなの!オッパイを責めながら、、勃起した穢らわしいモノで、和希のお尻を、、お尻をぉ、、」
玲子は知らず知らず、肉感たっぷりな太ももを擦り合わせていた。

玲子「大丈夫、、和希はミニスカ隊のリーダー、、そんなくらいで感じたり、ましてやパンティを濡らすはずがないわ」

和希「んんッ、、ハァ、ハァ、ハァ、あぁんッ、、くっ、くうぅうう!」
和希のあからさまに快感を我慢する声に、玲子は焦りといらつきを感じていた。
玲子「か、和希!貴女まさか、まさか、感じてる訳じゃないわよね?感じたりしたら婦警失格よ!」

玲子は和希の声で自身の局部が熱くなっていくのを感じた。
太ももをきつく締めたり緩めたりしながら、さらに擦り合わせる玲子。
局部付近の筋肉を収縮させると、オマ○コに快感の刺激が生まれるのだ。

玲子の神聖なオマ○コは奥から熱いオツユが流れてきて、パンティをいやらしく濡らしていた。

玲子「和希、貴女はミニスカ隊婦警なのよ!変な声出さないで、、佐知子と葵は何をしてるのよ!!」
イライラして焦る玲子。焦るほどになぜかオマ○コがじんじんして快感を得てしまう。

男「ひひひ、こんな露出狂みたいなミニスカ穿きやがってよぉ!たまらねえだろ、、ミニスカの中触るぜぇ!」
和希「ぃやっ!だめっ、、だめって言って、、んあッ!あぁああああっ!!」

男「ひひ、囮捜査の婦警さんがパンティまで揉み揉みされちゃっていいのかよ?、、んっ!おいおい、しかもお前、パンティがぐっしょりじゃねえか!この変態婦警が」
和希「はあっ、あぁああん!ちがっ、、ちがう!私は、、あっ、だめぇ、、んっ、んあぁあうッ」

玲子(濡らしてる?和希が?ミニスカ隊婦警がパンティを!?う、嘘、、嘘よ!和希は、ミニスカ隊リーダーだった鷹野美由紀の一番の後輩よ?オマ○コを濡らすなんて・・)

和希「んあっ!あぁあぁぁッ、だめぇ、、はあっはあっ、ああぁああッ!くうッ、、」
男「くく、婦警とかいってもやっぱり女だなぁ、マ○コが好きか?イッちまえよ婦警さん」
和希が懸命に首を振る様子が伝わってくる。

玲子「か、和希!だめよ!イッてはだめ!!貴女は婦警なのよ!!、和希が痴漢にイかされるなんてあり得ないわ!」
玲子は自身のクリトリスが固く勃つのを感じ、視界が朦朧としていく。

そこで

男「ぐがああ゛っ!」
男の呻く声。
玲子には分かった。恐らく葵か佐知子がついに痴漢に気付いて、護身用の小型スタンガンを使用したのだ。

男ががくっと膝をつく音。

和希「・・フフ!かかったわね、このヘタクソ!婦警を触るなんていい度胸ね。逮捕よ」
和希がいつも以上に強気で挑発的な言葉を浴びせる。
それは玲子には、後輩の手前、必死で何かを隠そうとしている声にしか聞こえなかった。

そんな和希に
ミニスカに隠れた玲子の下半身は明確に反応していた。

キュウキュウ締めていた太ももから力を抜くと、左右の太ももの間に粘液が何重にも糸を引いており、クリトリスが突き勃つパンティにはべっとりと愛液が溢れていたのだ。

玲子「はぁ、はぁ、はぁ、、、さすが和希ね、婦警が痴漢なんかに感じるはずないもの!」
玲子はビンビンに勃起しているクリトリスに興奮しながらも、ミニスカ隊の素晴らしさを確信していた。
デスクの縁を両手でぎゅっと掴み、下半身に伸びてしまいそうな手を必死で我慢する玲子。

痴漢を捕まえた。しかもかなりやり手の痴漢を、ミニスカ隊が余裕で捕まえたのだ。
腰を無意識に振りたてながらも、勝利に酔う我らが霧島玲子である。

高潔で優秀な玲子は、やはり自分こそが加賀美冴子の後任でありミニスカ隊トップにふさわしいと痛感した。

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