俺の名前は新藤隼人。テレビ局で仕事をしている妹の由美を迎えに来ていた。
由美「お待たせー。」
隼人「おう。ん？」（由美の、と、隣にいる女の人は・・。）
由美と仲良く歩いてくる女の人は人気女子アナの青山麗香さんだ。
隼人「なあ、由美？隣にいる人とどういう関係なんだ？」
由美「私のお友達だよ。」


麗香「青山麗香です。よろしくお願いします。由美さんにはいつもお世話になっています。」
ほぼ同時に軽く頭を下げて挨拶した。
隼人「新藤隼人です。こ、こちらこそ、よろしくお願いしまれまます。」
（き、緊張してうまく話せないや。）


隼人の家
３人で晩ご飯を食べたあとお酒を飲みながら話をした。
麗香「あら？由美さん。寝てしまいましたね。」
由美「スヤスヤ・・・。」
隼人「あまりお酒に強くないからですよ。」
麗香さんが隣に座ってきた。