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ペットショップ
官能リレー小説 - 職業

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ペットショップ 1

ショーケースに入っているのはこれから主人となる者を待つペットたち。
首にはタグ付きの首輪が付けられ彼女らはこちらを見ている。
「当店はオスもメスも多く取り扱っていますし、値段は高いですが子犬たちも元気があっていいですよ」
「もちろんしつけもきちんとしていますし、病気の心配も無い優良種ばかりを取り扱っていますから各方面の方々からご愛顧をいただいております」
値札には数百万から数千万の値が赤々と表示されている。
店員の勧めで子犬のフロアに移動する。
驚いたことに一番若い子犬は5歳の子だった。
「触ってみますか?」
そういってケースから軽々と抱きかかえられた5歳の男の子と女の子が連れてこられた。
店員は厭らしい手つきで二人の股間を触るが二人とも暴れることはない。
逆にその刺激を欲するように身をよじる。
「ほんとに躾けられているんですね」
「ここまで幼いと逆に簡単でね、大人になってから躾けるのは骨が折れるよ」
私は促されるままに幼女の膣に指を入れた。
「ふぁぁ」
かわいい吐息を出して入れた指を締め付ける。彼女の中はすごく温かかった。
触るだけなのですぐに抜くように怒られたが…。
まあさすがに5歳の子を買うことはしない幼すぎる。
相手もそのつもりで躾の良さをこちらに示すために見せただけのようだ。
私たちはさらに奥へと移動する。
奥に移動するに連れて檻の中のペットたちの年齢も大きくなっていく。
ペットショップに偽装した闇の奴隷市なので男の子も女の子も犬や猫の格好をしだした。
といってもケモ耳カチューシャに尻尾を模したはり型をお尻にねじ込んでいるだけなのだが男の子はそれだけで勃起できるので檻の隙間から勃起したペニスを突き出してこちらにアピールしてくる。
女の子も自分でオマンコを開いて同じようにアピールしている。
「性器は加工してないのだな」
「はい当店はお買い上げ後に……無料でします」
包茎ペ○スを曝け出してまでもアピールするのは排泄物管理をされているからだ……檻に入っている子達は三食の食事の後しか排泄できない。勃起したペ○スには尿道カテーテルが射し込まれ排尿まで管理されているのだ……まあ幼い子はオムツ+アニマル柄ロンバーズを着用させている所もあるそうだ。
「日本人か?」
「当店ではキリがそうなりますね……まあピンでも扱ってますが」
一番多いのが日本人と外国人、よくあるのが東南アジアから来た不法就労者に産ませた子だ。安い分HIVとかのリスクがある。高級品は日本人、一家離散したとかが多い。

「お客様に最初に申した通り当店は商品は厳選して仕入れておりHIVの検査はもちろんのことその他の性病の有無もその都度ご提示いたします。しかしお客様、男児にも興味が出ましたか?」
ここに来る男性は女児を女性は男児を買っていく。
両刀の上客は喉から手が出るほど欲しいのだ。
「いや、自分には必要ないんだが知り合いにソッチの奴がいてな。紹介してやれば喜ぶだろうと」
「それはそれはありがとうございます。ぜひ、その方とも良縁を結びたいものです」
そういって店員は下がり再び商品の案内の戻った。
少し歩くと先ほどの少年たちの喘ぎ声の合唱が後ろから聞こえてきた。
教育かそれとも罰かはどうでもいいが言い鳴きっぷりだった。

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