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憧れの女上司
官能リレー小説 - 年上

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憧れの女上司 15

狭い車内の中で、節子は幸人に様々なポーズを要求し、幸人はそれに応えた。
始めは仕方なくといった感じではあったが、カシャカシャとシャッターが切られるに従い、自分の中で何かが目覚めてくる感覚を幸人は覚えた。
「凄いはぁ!増々勃ってくるじゃない…」
「あ、…はい…」
蛸のように顔を染めながらも、それは幸人自身も感じていることだった。
腹に張り付く程に垂直に勃起した陰茎は、今や尿道口をぱっくりと開き、そこからは先走りの透明な液が滴り落ちていた。
決して誰にも見せられない、淫ら過ぎるポーズを取らされれば取らされる程、幸人はその羞恥に身を焦がすほどの興奮を味ってしまっていた…
わざわざポーズを要求したのもアゲチンのモノを様々な角度から撮るためで、
陰茎だけをいろいろな面から接写するより蟠りを設けないための節子の配慮であった。
女は即物的であっても、それを異性の前で表面に出すと快く思われない事は出世の過程で彼女は学んでいる。
「画像だけでは伝わらないものもあるの。温もりよ。舌で測らせて」
節子は自分が座っていたセカンドシートを倒してフラットにしたサードシートのあった場所に移るとブラウスを脱ぐ。
幸人も察したように興奮しつつラゲッジスペースまで這い進むと正座する。
「足開いてね」
節子は格闘技でカメと呼ばれるような姿勢で幸人の前に来る。
幸人には彼女の派手な色の大きなブラに包まれた爆乳の谷間が見え、淫らなポーズを見せていた時は違った期待が沸き起り始めた。
「すごい、硬くて…熱いわ」
舌を平べったくしてそそり立つ陰茎の膨らんだ亀頭を裏筋からゆっくりと舐め上げると、彼の逞しさに節子は感嘆の声をあげる。
「節子さん…」
「ねえ、ひもひいい?」
アゲチンのモノを丹念に舌先で全体に唾液を塗りつけると、先端からしゃぶりつく。
節子が亀頭から落ち着いた動きで加えていくうちに、亀頭の傘が開いて竿の中程が太くなって芯から硬くなる。
熟女はその変化を感じ取り、口唇を窄めて啜るような音を立てて頭を上下に振り始めた。
「あ!あっ…」
幸人は彼女に弄ばれてるようでもあり、変化を見逃さずに適切に刺激を強めていくやり方に余裕をなくしながらも悦びにうち震える。
これまでの女上司の強がったような勢いによる身構えたような責めと違い、どこか温もりや包まれるような安心感を覚え、彼の中でこのまま身を委ねて搾られたいという思いが広がる。

そんな心境の変化がアゲチンのモノにも現れたのか、節子にとって愛撫しやすい角度となり
テンポが早まって吸引も強まっていく。すると、ガマン汁の味が彼女の舌に伝わる。
「あ…ああぁ…い、イクゥ」
サイズ的に顎にも無理がかからないため、射精が終わって数秒の間バキュームフェラが続き、
幸人は腰が抜けてしまいそうになる。
「節子さん…」
「おいしかった、アゲチンのエキス」
節子は奉仕にも慣れていて精液も堪能してから、幸人を口から開放した。
「あら、たっぷりと私のお口の中に射精したのに、まだ射精したりないのかしら?」
「そ、そんなことは……」
口では否定したものの、体の方は正直だ。
若さの特権か、幸人の肉棒は射精した直後にも関わらず、砦かも委えていない。
「やせ我慢は体に毒よ?それに私も中島君の濃厚なザーメンミルク飲まされて身体が疼いてきちゃったのぁ……ねぇ、いいでしょう?」
節子は下着ごとストッキングを脱ぎ捨て、幸人の目の前で両脚を広げる。
「ほら見て……私のオマンコもうドロドロになってるの……」
М字に開脚された太腿の間から、ニチャニチャと愛液に塗れた女陰が、生々しく顔をのぞかせていた。
「節子さん!僕、もう!!」
薄っぺらい自制心など圧倒的な牝の香りの前には無力だった。
幸人は欲望に任せるように目の前の牝の肢体に襲い掛かる。
節子の太腿を抱えるように持ち上げ、濡れた肉穴へと猛り狂う肉棒を突き立てた。

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