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憧れの女上司
官能リレー小説 - 年上

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憧れの女上司 2

「まあいいかぁ〜、今日付き合ってくれたお礼に教えてあげる。」
「僕も知っている人なんですかぁ〜?」
「知ってるかしら?営業1課に配属になった安川雅志君」
「えええ!!?安川って言えば僕とタメじゃないですかぁぁ!」
「そうよ。だから今日、中島君に来てもらったのよ。"22才の男の子"のこと、いろいろ教えてもらいたくてね。」
幸人は自分と同い歳の安川雅志に、直美が惚れてることに驚きつつも、彼女が言った『22才の男の子』という、その"男の子"が、面白くなかった。
「いいですよ。沢木課長のためなら何なりと、この中島幸人少年がお答えしまぁ〜す。」
ふざけて見せた幸人に対して直美は「フフッ」と大人の笑みを見せた。


3本目のワインが空くまでに、子供の時の流行りとか、聞いていたポピュラーソング、
観ていたテレビドラマ、覚えているオリンピックなど様々な事柄をお互いに答え、その度に直美は「知らないの?」「生まれてなかったの?」「ショックだな〜。」と言った。

入り過ぎたアルコールで、二人の頬は紅色に高揚していた。
「それで、始めての初精は幾つ?」
「あ。そっち方面に行っちゃいますかぁ?いいです答えます。中1です。」
「どこで?」
「え?単なる夢精ですよ。」
「どんな夢見たの?」
「覚えてないなぁ〜。でも女の子のおっぱいじゃないですか?普通ですよ。」
「初体験は?」
「高3でした。祭りの帰りにカノジョの家で・・。」
「上手くいった?」
「駄目ですよ、ぜんぜん。三擦り半でしたね。」
「大学時代はカノジョいたの?」
「いるにはいたけど、自然消滅ですね。」
「セックスは?」
「月に1回ぐらいだったかな。僕、今に言う、草食なんです。」
「普段はどうしてるの?」
「もちろん、自分で処理しますよ。」
「風俗は?」
「そういうの、あまり興味なくて、行ったこと無いんですよ。」
「週にどのくらいオナニーするの?」
「その時にもよるけど、やらない時はぜんぜんやりませんよ。」
「平均すると?」
「週2ぐらいだと思いますけど・・。」
「何か見るの?」
「レンタルAVとか、妄想ですかね。」
「何を妄想するの?」
「会社のOLとか、沢木課長とか・・」
「・・・え?」

その瞬間、その場の空気が一瞬、フリーズした。

「・・・今、なんて、言ったのかしら?」
「さ、沢木課長とのセックスとか。」
(な、何を、言ってるんだ!!僕は!!)
ところが…
「…じゃあ、私とやってみる?」
直美はそう言って椅子から立ち上がると、幸人に近付いて唇を重ね、舌を絡ませた…。


そして…
「……(これ、現実で良いんだよな…?)」
幸人は直美の寝室のベッドの上で、裸で彼女を待っていた。
バスルームの方からシャワーの音がしている。
やがてそれが止み、間も無くバスタオルに身を包んだ直美が姿を現した。
「お待たせ…」
彼女の顔はワインのせいか、それとも恥ずかしさのせいか、ほんのりと紅潮している。
「……」
幸人は直美のボディラインに目が釘付けとなる。
「ちょ…ちょっとぉ…なにガン見してんのよぉ…?」
「す…すいません!…でも課長って、脱ぐと凄いんですね…」
着痩せするタイプなのか、毎日見ているスーツ姿からは想像出来なかったが、女として出るべき所は出て、引っ込むべき所は引っ込んでいるという理想的な体型だ。
大ぶりで張りの良い胸と尻。
下半身は腰回りから太ももにかけて肉付きが良くムッチリとしている。
「課長…失礼します!」
幸人は我慢出来ずに立ち上がり、直美に歩み寄りバスタオルを取り払った。
「きゃ…っ!?」
直美は短い悲鳴を上げるも幸人は構う事なくそのおっぱいを鷲掴みにして揉んでみた。
「いやん…いきなり、そんな…」
「うわぁ…課長のおっぱい、大きくて重量感ありますね。…Gカップくらいですかコレ?」
「あぁん…え…Hカップよ…」
「すご…(笑)」
「…ねえ、おっぱいも良いけど、こっちも弄ってほしいの…」
言いながら自分の股に手を当てる直美。
ムチムチとした両ももの間をシャワーの水でも汗でもない透明な汁が滴り落ちている。
「…わかりました。じゃあベッドに…」
幸人が促すと直美は素直にベッドに裸身を横たえた。
幸人は直美の両膝を掴んで左右に開き、彼女のオマ○コを露わにする。
「あ…っ!いや!恥ずかしい!やめてぇ…!」
直美は顔を真っ赤にして恥ずかしがる。
「恥ずかしがる事ないですよ。課長のココ、とっても綺麗ですよ…」
そう言うと幸人は直美の割れ目にキスし、舌を滑り込ませた。

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