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水泳部のチョコレート
官能リレー小説 - 学園物

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水泳部のチョコレート 2

男子部員は歯を食いしばりながら必死に耐えていたが、やがて限界を迎えたようだ。
彼は腰を突き出し、熱い迸りを解き放った。ドクンドクンという脈動と共に白濁液が大量に放出され、彼女の膣内を満たしていく。
そして最後の一滴まで搾り取るように膣壁が収縮すると、ようやく肉棒が引き抜かれた。
栓を失った秘所からゴポォっと音を立てながら精液が流れ出し、プールサイドに水溜まりを作る。その量はかなり多く、それだけの量を出したのかと陽一は驚愕した。
「あ、あ…♡すごいぃ…♡♡♡」
女は恍惚とした表情を浮かべ、全身を弛緩させていた。
だがそれよりも、陽一は別のものに目を奪われていた。男子部員の股間だ。
射精を終えたばかりの男根が未だに隆々とそそり立っているのだ。そこから放出されるオーラは凄まじく、まさに凶器と呼ぶに相応しい代物だった。
(嘘だろ…)
陽一は思わず後ずさりするも同時に、なぜか下腹部が熱くなるのを感じた。
陽一はいつしか見入ってしまう。他の男子部員達の男根も皆一様に逞しく、雄々しく反り返っていた。
その迫力に圧倒されると同時に、陽一は妙な気分になっていく。
(すげぇ…)
陽一の股間はいつの間にか痛いくらいに勃起していた。
水着の下で苦しそうに自己主張をしている。
(やべぇ…なんで勃ってんだ俺)
陽一は戸惑いながらも、己の性欲を抑えられずにいた。この淫らな状況をもっと見てみたいという衝動が湧き上がってくる。
陽一も年頃の男子高校生。このような状況に興奮しないわけがなかった。
プールサイドではその後も男子部員達の肉欲の宴が続いていく。
ある者は女子部員を四つん這いにさせ、背後から激しく犯していた。別の者はプールサイドに仰向けに寝転がり、女子部員の口に男根を押し込んでしゃぶらせている。
その光景を見ているうちに陽一は我慢が出来なくなってきた。
陽一は意を決して水着を脱ぎ捨てると、勃起したペニスを握り締める。
そしてゆっくりと上下に擦り始めた。
最初は周囲に部員達がいるという緊張からぎこちなかったが、徐々に快感が高まってくるにつれ手の動きが速くなっていく。

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