PiPi's World 投稿小説

世話好き許嫁と同棲生活
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

世話好き許嫁と同棲生活 1

昼休み、学校の教室。
「一緒にお弁当食べましょう。翔太さん。」
「えっ。また、お弁当作ってくれたの?」
「はい!翔太さんの世話を焼くのが私の務めですから。毎日お弁当作ってあげます!」
「あ、ありがとう。うれしいよ。」
僕の名前は翔太。高校生だ。僕の目の前にいる彼女の名前は美少女女子高生のさやか。昨日から一緒に暮らしている。
「私が食べさせてあげますからあーんしてください。」
さやかが僕の弁当箱のふたを開けて箸を持ちおかずを掴み僕の口の中に入れようとしてる。
「は、恥ずかしいよ。」
「周りの目を気にしちゃだめですよ。」

さやかはそう言って笑顔を向けてくる。
だけど周囲のクラスメートたちは好奇の視線でこちらを見ている。
昨日までとあきらかに違うさやかの言動。僕たちの関係について色々と聞きたいことがあるようだ。
「ほら、とっても上手に出来たんですよ!」
僕しか映ってない瞳で。僕のために作ったお弁当を。僕に食べてもらおうと侑める美少女。
優等生やリーダー気質とは違ったが人気者だったさやか。
そんな誰とでも仲良くしていた彼女が僕だけのために世話を焼こうと夢中になっている。
「わ、わかったよ。あーん。」
誰もが困惑している状況。でも一番この状況を理解できてないのは渦中にいるはずの僕なんだ。
こんな調子でさやかが作ってくれたお弁当を全部食べた。
「ちょっと、あなたたち、どういう関係なの?ひょっとして、付き合ってるの?」
「うん!そうだよ!」
女子生徒の質問にさやかが照れながら笑顔で答える。
「ほんとに!いつから!」
「ごめんね。私たち行くところがあるから」
驚いてる女子生徒たちをその場に残して僕たちは教室を出る。
さやかに手をひかれるままに着いていく。すると学生の声が騒がしい廊下を抜けて校舎の隅っこまでたどり着いた。
倉庫や準備室の間にある部屋に入る。そこにはちゃぶ台が中央に鎮座し壁際には布団が畳まれていた。
妙な生活感のある空間が学校内にあることの違和感に戸惑っていると背後から鍵をかける音が響いた。
「この宿直室。早めに昼食を済ませた先生がしばらく鍵を開けっぱなしでいなくなるみたいなんです。」
振り返ってみればニコニコと笑顔のさやかが僕の前にやってくる。
「さすがにガッツリとエッチする時間はないけど、我慢出来ない時にムラムラを解消するには便利らしいですよ!」
僕の足元に跪くとさやかはズボンごと下着を下ろしてそのままチンコを咥えこんでしまった。
 
汗で蒸れた皮を美味しそうにしゃぶるさやか。可愛らしい女の子が笑顔で僕のチンコを口に入れてる光景。
初めは唇と唾液で縮こまった僕のがほぐされていたけど、その生温かさと舌の感触、嬉しそうなさやかの顔を見ていたことで膨らんできた。
頬を押し上げるチンコを舌で口の奥に直すと、唇によって皮が押し下げられて先っぽが見えてきたようだ。
「ん、しょっぱぁい。それにちょっと不思議な臭いがしてきました。もう、女の子に食べさせるならキレイにしないとダメなんですよ?」
いつもの明るい笑顔と違う。男に媚びてイタズラするみたいな大人っぽい笑みを浮かべるさやか。
そして舌にたっぷりと唾液をまとわせると、僕のチンコの中に入ってくる。
たまに洗ってはいたけど、敏感だから放置ぎみだった部分。男の子の若い汗と精が染み込んだそこが、花開いたばかりの女の子の汚れ知らずな口を汚していく。
発酵したみたいな臭いがさやかの鼻と肺を汚し、美味しいご飯を作ってくれる味覚に僕の欲望の味を教え込んでしまってる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す